ダイズシストセンチュウを減らす効果のあるクリムソンクローバー...どこに植えようかな???
昨年の大豆・枝豆の大凶作、原因は...
実は、
「大豆の凶作」と「枝豆の凶作」は原因が違うんではないか
と考えています。
大豆栽培区画は
・「大豆→休耕→大豆」と1年空けている
・6月中旬~7月初め播種、11月~12月初め収穫
・セイタカアワダチソウが非常に多い
凶作の原因は?
セイタカアワダチソウのアレロパシー
昨年の天候(開花後の莢が成長する時期に雨がほとんど降らなかった)
ではないかと...
枝豆栽培区画は
・3年連作(ナスの畝肩)
・4月~6月に時期をずらして約2週間ごとに播種、7~9月収穫
・セイタカアワダチソウは僅か
凶作の原因は?
ダイズシストセンチュウ の可能性が高い。
ということで...
ダイズシストセンチュウ対策のクリムソンクローバーは
「ナス・枝豆」3年連作の畝で育てることにしました。
「水色囲み」が定植位置、株間40cm。
ちょっと株間が広すぎ
こんなに疎らではセンチュウ減少効果はほとんど無い。もっと密にビッシリと生えていないと効果がないことは分かっているのですが。
種の購入費を節約するために、2年計画で増やす予定。
今年できた種が散らばって...秋に大量に発芽、来春にビッシリ群生することを願っています