静岡にて。 | ときぶーの時間

ときぶーの時間

被災地で残された動物の命を繋ぐ男
NPOがんばる福島代表松村直登の活動と愉快な仲間たち。

NO-313
静岡から帰って来ました。帰りの東名高速で30km渋滞は、さすがに閉口しましたが土日の東名はいつも渋滞すると聞いて納得した。

静岡の千代田画廊での2日間は、店主の加藤さまのご配慮とチーム福島レスキューのボランティアさんやコーディネーターのKさんの応援もあって無事務める事が出来ました。





静岡のみなさん本当にありがとうございました。代表に代わってお礼を申し上げます。画廊に来館されるお客様はさすがに視点が鋭く、ベクレルとシーベルトの違いや牛は本当に被曝しているのかなど質問をされました。

「殺処分でなくて研究に牛を使うように出来ないか」とか原発事故の被災に「大変でしょうが頑張ってください」と言ってくれたり、お見えになられたお客様の中には名古屋から見えられた方もいて本当に感謝の2日間でした。







「こんな事になってると思わなかった」とか「TVでも映さない現実を見た」とおっしゃってくれた方もいてやはり今の富岡町の姿や代表の言う命の大切さを訴えていかねばならないと素直に思った。

13日の水曜日の5時まで写真展が開催されていますので、ご都合の付く方には是非見て頂きたいと思います。

充実の2日間を与えてくれた静岡のみなさんに、感謝いたし遅々と進まない復興にめげずに生きることをお約束して頑張ります。そして富岡町で動物の命を守っている代表松村直登の応援をこれからも宜しくお願いいたします。