写真展を終えて。 | ときぶーの時間

ときぶーの時間

被災地で残された動物の命を繋ぐ男
NPOがんばる福島代表松村直登の活動と愉快な仲間たち。

NO-314
昨日、静岡の千代田画廊での松村直登 富岡町と共に生きる写真展最終日で静岡に行って来ました。一週間も僕たちに無料で開放してくれた店主の加藤さま、本当にありがとうございました。心からお礼を申し上げます。

原発事故の悲惨さを動物たちの写真から静岡のみなさんに知って頂けたと思います。そして自分を犠牲にしてまでも動物の保護をして来た松村直登代表の生き様も知ってもらえました。


今日の写真は、全部最終日閉館前の館内の写真です。

彼の生き方や動物の写真を見て涙を流してくれた人もたくさんいて本当に知ってもらえた実感が残りました。本当に良かったです。







この写真展のために色々と力を貸してくれたチーム福島レスキュースタッフ静岡のYさん。名古屋のMさん。本当にありがとうございました。福島県郡山のMちゃんも遠い所からお疲れ様でした。

松村さんを応援したい!と本当に力を貸してくれた静岡のみなさんからいい刺激をもらえた一週間でした。福島の今の姿を他県の人に知ってもらえるという事は嬉しい事です。

こんな広がり方を喜びたい。今回は画廊の片隅に被災地に残された動物や家畜のために募金箱を用意して下さり、196,857円の募金を頂きました。みなさん、本当にありがとうございました。

大切に使わせていただきます。

これからも伝えていこうと思います。原発事故は起こしたら本当にひどいってことを。