【ヨガやしゃがむ動作で股関節が詰まる感覚がある人がやるべきセルフケア】

『自分の身体は自分で治す』

姿勢改善サロンRoots 天野

股関節の詰まりがある時にやるべきセルフケア

こんにちは！

姿勢改善サロンRoots 天野です。

今日は【股関節が詰まりの有効なセルフケア】についてのお話です。

・しゃがむ時に股関節が詰まる

・靴下を履くときに股関節が詰まる

・ヨガで股関節を開くことができない

・股関節がハマっている感じがしない

という方は必見です。

股関節に異常があるけど、なぜか不調が取りきれない。

そんな時は今日ご紹介するセルフケアを実践してみて下さい。

つまりを取ること自体は、そんなに複雑なセルフケアは必要ありません。

ただ、セルフケアの方法が間違っている人が非常に多いです。

ちゃんとやり方確認して、真剣に1週間取り組んでみて下さい。

驚くほど股関節は動くようになります。

①お尻（中殿筋）のテニスボールケア

【自分で治す】寝ながらできるテニスボールを使った簡単！！２０秒セルフケア３選～おしり・背骨・首を寝ながらほぐす方法～

お尻は絶対に外せません。

②足の付け根の横『大腿筋膜張筋』

『【股関節の側面『大腿筋膜張筋』を緩めるセルフケア】』

足の付け根の筋肉は、骨盤を強力に固定する筋肉です。

『つまり』といえばこの大腿筋膜張筋です。

確実に緩めましょう。

③足の付け根『腸腰筋』のストレッチ

『【腰骨から股関節につく筋肉『腸腰筋』のストレッチ】』

腸腰筋もつまりの要素を大きく担っています。

フォームを要チェック。腰を痛めないようにして下さい。

④外もものストレッチポールケア

『【太ももの外側『外側広筋・外側筋間中隔』のセルフケア】』

大腿筋膜張筋が硬い時は、必ずセットで硬くなります。

詰まりがある人は、相当痛いですが、根気よく緩めましょう！

以上4つのケアです。

ちゃんとやり方を確認して、1週間真剣に取り組んでみて下さい。

股関節の不調とはサヨナラです。

では

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天野 直人（アマノ　ナオト）

1993/10/09 30歳

『理学療法士』
『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

    

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