【ヤバい・・ギックリ腰になりそう。という時にやるべきセルフケア3選】

『自分の身体は自分で治す』

姿勢改善サロンRoots 天野

なる前にこのケアを！

こんにちは！

姿勢改善サロンRoots 天野です。

今日は【ギックリ腰になりそうな時にやるべきセルフケア】についてのお話です。

・腰が急に重い

・腰が抜ける感覚がある

・長時間同じ姿勢を続けた後に腰が張っている

・経験上、このままだとぎっくり腰になりそう

という方は必見です。

ぎっくり腰経験者ならわかると思いますが、2度とあの痛みは体験したくないですよね。

そして、ある程度経験値が増えてくると（増やしたくないものですが・・・）なる前に、怪しい感覚を覚える人も多いはず。

例えば

『腰が抜けそう』

『腰が伸び切らない』

『腰の奥が重い』

など、痛みがなくとも前兆が出てくるなどです。

そもそも、そうならないのが理想ですが、最終的にはぎっくりにならなければ御の字。

今日は、そんな前兆が出ている状態でやるべきセルフケアの紹介です。

①お尻（中殿筋）のテニスボールケア

【自分で治す】寝ながらできるテニスボールを使った簡単！！２０秒セルフケア３選～おしり・背骨・首を寝ながらほぐす方法～

お尻は全体に外せません。

②足の付け根の横『大腿筋膜張筋』

『【股関節の側面『大腿筋膜張筋』を緩めるセルフケア】』

足の付け根の筋肉は、骨盤を強力に固定する筋肉です。

ある程度緩めてあげないといけません。

③足の付け根『腸腰筋』のストレッチ

『【腰骨から股関節につく筋肉『腸腰筋』のストレッチ】』

腰を反らせる代表的な筋肉。

まだ痛みのない段階から緩めましょう。

フォームを要チェック。逆に痛めないようにして下さい。

以上3つのケアです。

ちゃんとやり方を確認して、1週間真剣に取り組んでみて下さい。

腰がスッキリするはずです。

では

-----------------------------------------------------

    

天野 直人（アマノ　ナオト）

1993/10/09 30歳

『理学療法士』
『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

    

姿勢改善サロンRoots 天野LINEはコチラ！

↓

腰痛治療、O脚治療・開脚指導など

お問い合わせ・ご質問は

コチラからご連絡下さい！

    

当院のYouTubeチャンネルも是非ご覧ください。

↓LINEのご登録で有益な情報を定期配信↓

↓それぞれYouTubeの動画に飛びます↓

『腰痛の治し方』

『ぎっくり腰を最短で治す方法』

『坐骨神経痛を改善する４つのステップ』

『四十肩・五十肩が治らないのはこれをしないから』

『反り腰の治し方』

『猫背・巻肩の治し方』

※ひどい肩こり・首こりで頭痛がする方へ

    

当院の考え方の取材を受けました

～前編はこちら～

～後編はこちら～

    

当院は、『姿勢改善・痛み改善』に特化した治療院です。

スタッフ全員が国家資格保有しております。

院長は、柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業者への技術セミナーを主催しています。

治療家の先生はこちらにご登録すると、
骨盤帯の評価動画をプレゼントしています。