【肩幅を狭めることで体幹を締める身体操作】 | 『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

東京都世田谷区の姿勢改善サロンRootsの天野と申します。
理学療法士としての経験をもとに、日々、健康に役立つ情報を発信しています。
週に2.3回の更新をしています。

 

Roots開脚専門ch

 

身体を纏める

こんにちは!

Roots 天野です。

 

開脚指導で、様々な指導をさせてきて頂きましたが・・

最近は、師匠に教わった、この肩幅を狭めるがトレンドです。

 

・骨盤が起こせない

・胸椎が反らない

・肩甲骨が動かない

・腹圧がかからない

 

開脚で問題になる場所のほとんどが、この肩幅を狭めるで解決できるんじゃないかと。

ちょっと個人的に興奮しています。

 

 

 

最近、しつこく送っている【紙風船トレーニング】も、この肩幅を狭くするのに役立つエクササイズです。

何もない場所でやると、かなり上級者向けですが、紙風船を使用することで、明確に潰すけど潰さないイメージがしやすい。

 

 

 

こちらの動画も分かりやすいです。

 

 

 

『力を抜いて欲しいけど抜かない』

この究極の脱力を体現できると、勝手にお腹に力が集まり、汗をかき、深く呼吸ができます。

開脚もスーッと深まる感覚が得られることでしょう。

 

 

 

今日は、師匠から教わったすんごいエクササイズを、勝手にご紹介しちゃいます。

内緒ですよ??

本当はお金を払って教わったエクササイズなので。

本当に、口外無用でお願いします。

 

 

 

①手と手を合わせる。

 シワを合わせるイメージで。肘は少し開くほうが、狭くするイメージが掴みやすいです。

 

②両肩を誰かに押されているイメージで、身体の中心方向へ狭めていく。

 肩甲骨から肩関節から、圧縮させていくように操作します。

 実際の肩幅は変わりません。分かりにく人は紙風船を使うことをお勧めします。

 

③結果的に手と手を合わせている場所に、押し合う力がかかっていると非常に良いです。

 ただし、手の力を使わないこと。

 

上手にできると、かなり腹圧がかかります。

呼吸(脇の匂いを嗅ぐ)をすることで、さらに体幹が纏まります。

 

 

 

 

 

実施前後で、片足立ちや、前屈・開脚などのチェックをしてみて下さい。

かなり変化を感じ取れるはず。

 

 

 

やってみたら感想を教えて下さいね!

 

 

 

では。

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天野 直人(アマノ ナオト)

1993/10/09 30歳

 

『理学療法士』『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

 

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

 

23歳の時に真剣にセルフケアを行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

 

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

 

    

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