【症状改善が難しくなる思考②】 | 『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

東京都世田谷区の姿勢改善サロンRootsの天野と申します。
理学療法士としての経験をもとに、日々、健康に役立つ情報を発信しています。
週に2.3回の更新をしています。

 

 

『自分の身体は自分で治す』

姿勢改善サロンRoots 天野

 

歳もそうだし時間もない??

こんにちは!

姿勢改善サロンRoots 天野です。

 

 

 

昨日のブログに引き続き、【症状改善が難しくなる思考】という内容でお話をしていきます。

こういった真面目な内容は読まれにくいですが、共感される方はやっぱり治りがはやいです。

天野自身、耳が痛い内容ですが、頑張って書きます。

 

 

昨日は【年齢】がテーマでしたが

今日は【時間】がテーマです。

 

 

 

初めてのご来院から最初の2ヶ月ほどまでは、どなたも驚くほど一生懸命にセルフケアに取り組まれます。

そして、結果もしっかりと現れるので、3ヶ月も経つころには、当初あった症状がかなり改善されます。

 

 

 

そして、3ヶ月を過ぎると、大体のお客様にある変化が訪れます。

それは『セルフケアの頻度が減る』ことです。

 

 

 

最初こそ、症状もあり、早く改善したい一心で熱心にセルフケアの取り組まれます。

でも、症状が改善されてくると、一気にサボりの頻度が増します。

 

 

 

できなくなった理由をお伺いすると

 

・どうしても仕事が忙しくて

・時間を取れないことが多くて

・気がついたら寝る時間で

 

などなど。

 

 

 

最初は時間を割いてでも、セルフケアに充てていた時間が取れなくなってしまうんです。

 

 

 

そして

 

・また姿勢が悪くなる

・症状がぶり返す

・なんとなく症状が取りきれない

 

といった状態に追い込まれます。

 

 

 

社会人ともなると、やっぱり仕事は忙しいです。

寝る間もなく働いていらっしゃる方も、実際に当院にいらっしゃいます。

人によっては寝ることを優先にした方が良いかもしれません。

 

1日24時間。1440分。

時間を何に使うのか。

あなたにとっての優先順位は何ですか?

 

どんなに忙しくても歯を磨くことはサボらないはず。

セルフケアも一緒です。

何かをしながらでも、やれば立派なケアになります。

 

 

 

時間はできません。

時間はつくるものです。

 

 

 

自分の耳も痛いです。

コツコツとセルフケアを頑張っていきましょう!!

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天野 直人(アマノ ナオト)

1993/10/09 30歳

 

『理学療法士』『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

 

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

 

23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

 

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

 

    

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当院は、『姿勢改善・痛み改善』に特化した治療院です。

スタッフ全員が国家資格保有しております。

院長は、柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業者への技術セミナーを主催しています。

 

    

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