【症状改善が難しくなる思考】 | 『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

東京都世田谷区の姿勢改善サロンRootsの天野と申します。
理学療法士としての経験をもとに、日々、健康に役立つ情報を発信しています。
週に2.3回の更新をしています。

 

 

『自分の身体は自分で治す』

姿勢改善サロンRoots 天野

 

こんなこと考えてませんか?

こんにちは!

姿勢改善サロンRoots 天野です。

 

 

 

今日は【症状改善が難しくなる思考】というお話です。

人によっては耳が痛いかも??

 

 

それはズバリ

『歳だから仕方ないよなぁ』

です。

 

 

 

特に、大体40歳から60歳の比較的若い年齢層の方々から、こういった言葉をよく聞きます。

 

 

 

身体の改善に年齢は関係ない!!

というと嘘にはなりますが、ちゃんとやることをやると良くなる

ということがある程度分かっています。

 

 

 

逆に年齢が原因だと思い込んでいると

改善は限りなく難しくなります。

 

 

 

80歳を越えたお客様でも姿勢って変わってくるんです。

実際、天野が担当させて頂いているお客様でも、80歳を過ぎた方がいらっしゃいます。

 

 

 

とある1人の女性の方は、ある時、ふと膝の形がO脚様に変形している気がする・・・

という異変に気づき、膝の痛みはありませんか??とお聞きすると、『今のところありません』と。

 

ですが、このままでは確実に膝の痛みが出るだろうと確信し、膝の負担を減らすためにセルフケアを重点的に指導させて頂きました。

結果、指導から半年程度ですっかりと改善されたことを、目の当たりにしました。

本当に痛みが出る前でよかったです。

 

 

 

やっぱり、年齢って言い訳にできないよな、と。

 

 

 

どうしても若い世代の人でも

『年齢には敵わないよな』と考える癖のついている人は、大勢いらっしゃると思います。

・30歳を越えたからもう体力が落ちていくよな。

・もうこれ以上身体が健康になることはないんだろうな。

・私は一生この痛みと付き合っていくんだろうな。

 

 

 

そう考えているうちに、本当に歳をとっちゃいますよ??

 

 

 

30歳を迎えた天野ですが、今が身体の全盛期です。

昔の方が身体が軽かった??

という思考は幻想に過ぎないと本気で考えています。

 

 

 

まとまりがないですが、今日はこの辺で・・・

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天野 直人(アマノ ナオト)

1993/10/09 30歳

 

『理学療法士』『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

 

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

 

23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

 

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

 

    

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