国立文楽公演 吉田玉男襲名  | naosukeのきままなブログ

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和物好きな、服飾系店番人の日々の気づきや発見、さまざまなことを気ままにつづっています。
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今月の国立劇場文楽公演は吉田玉男襲名興行


吉田玉男襲名公演


第一部

・五條橋

・新版歌祭文 野崎村の段

・襲名披露 口上

・一谷嫩軍記 熊谷桜の段

          熊谷陣屋の段


第二部

・祇園祭礼信仰記  金閣寺の段

              爪先鼠の段

・桂川連理柵     六角堂の場

              帯屋の段

              道行朧の桂川



口上のある第一部に行ってきました



吉田玉男襲名公演



劇場も華やか雰囲気でいっぱいです



先代の玉男さんの舞台を初めて拝見したのは

ラフォーレ原宿でした。女殺油地獄だったかな?

友人に誘ってもらってのがきっかけでした。



初めて見た文楽で正直良く分かっていません

でした。もう、ラフォーレでは文楽公演やってい

ませんね。ちょうどその前後に「日経新聞「私の

履歴書」にも取上げられていました。調べて

見たら平成3年。



私の履歴書で

「兵役から戻ったら一人前に扱ってもらえる様に

なった」とあったのが印象に残っています

今の平和の時代では聞くことの出来ない台詞

ですね