昭和30年頃 呉服催事の様子(白黒) | naosukeのきままなブログ

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和物好きな、服飾系店番人の日々の気づきや発見、さまざまなことを気ままにつづっています。
くいしんぼうなので、食べ物にも興味深々(p_-)

祖父のアルバムに呉服催事の写真がありました

昭和30年頃のものと思われます




おそらく高島屋での「東西名匠老舗の会」の会場

写真ではないかと思われます


昔の髙島屋東西名匠老舗の会


昔の髙島屋催事

かなり大胆な図柄です


昔の東西名匠③



昔の東西名匠②


昔の東西名匠①

祖父、森田千吉が80歳頃の写真です

号は竹仙、亡くなる数年前頃の様です

白洲正子さんや花柳章太郎さんの本にも

出てくる個性的な呉服屋だった様です


この写真から約60年

日本橋高島屋「東西名匠老舗の会」

は今回で66回を数えます


昨日、準備を整えました


日本橋高島屋 東西名匠


東西名匠 会場

昔の写真に比べるとかなり展示が限られていますね


東京友禅の染帯を中心に袷・絽の訪問着、袋帯、

染着尺、紬などをご用意しております


会期は17日月曜日、10時から20時(最終日は18時

閉場)までです


みなさまのご来場をお待ちしております