資料で見る 明治・大正の東京 展 | naosukeのきままなブログ

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和物好きな、服飾系店番人の日々の気づきや発見、さまざまなことを気ままにつづっています。
くいしんぼうなので、食べ物にも興味深々(p_-)

naosukeのきままなブログ-地図名所1


都立中央図書館で開催中です。古い地図が好き

な私としては気になります。会場は4階です。


そんなに広い会場ではありませんが、展示されて

いる地図や写真パネルのそばに関係図書が何十

冊と見られるようになっており、さすが図書館。


関係本まで見ていては時間がいくらあっても足り

ません。江戸・明治・現在の3パターン表示され

パソコンのソフトも楽しめました。


企画展を見た後は、1階の都市東京情報コーナー

で色々な地図を閲覧しました。今日は玄冶店(芝居

では源氏店)が何処か調べる目的もありました。


人形町3丁目に玄冶店の牌がありますがもう少し

詳細に知りたくて。


naosukeのきままなブログ-玄冶店


安政時代の地図がありました。岡本玄冶は拝領

屋敷の一部に貸家を建てて町人を住まわせてい

て、玄冶店と呼ばれていました。今風だと「メゾン

岡本」とか「メゾン玄冶」ってとこでしょうか。