母の言葉
翌朝一番、準備を整え
さて向かうぞとなった時
大丈夫、今は痛みがないから一人で行くわ
おいおい・・大丈夫か。。。
心配だから一緒に病院へ
これは別に間違ってないし至極当然の気持ち
だけど一緒にそこに居るだけで
実は何もしてやれないんだよね。。。
悪く言えば、大病院の「混雑」が一人増えるだけ(笑)
もう15年も前だろうか
娘が原因不明の発熱で
かかる病院全て「うーん・・」わからない
苦しむ本人
そして「狼狽」する自分
「娘が・・家族がピンチ!」
入院して精密検査を・・・となった時
母から電話
「俺、どうしていいのか分からないわ」💧
泣き言をグダグダ電話口でこぼしてしまった
いつもは「ホワン」とした空気の母だったが
この時ばかりは電話口で怒鳴られた
「おい!辛くても状況のせいにするなっ
お前は働け!そして家族の為に稼げ!」
そうなのだ、いくら狼狽したところで
何も変わらない
男親としてしてやれる事。。。それは
食わせる事、治療費を稼ぐ事
それだけ
時間軸を戻そう・・・
クリニックで紹介状をもらって
その足で病院に向かうから
わかった・・
道中で少しでも異変があったらすぐに連絡しろよ
それだけを伝えて家内を送り出した
母の言葉が心で響く
そうだ、昨日のCTだって今日の検査だって
タダというワケはいかない。。。
男は粛々と
今日の仕事に励んで家族を守る
それくらいしかやれないのだ
引き受けた仕事を片付けるとするか・・・
「男はつらいよ」。。ね😂
