僕がロボット手術を受けてから 直腸がん ダヴィンチロボット支援手術 直腸低位前方切除手術 105 | なおそうやのブログ

なおそうやのブログ

使い捨ての時代に逆行し
 「買わない」「捨てない」「諦めない」をテーマに
展開するエコロジカルなブログ

  母の言葉

 

翌朝一番、準備を整え

さて向かうぞとなった時

 

大丈夫、今は痛みがないから一人で行くわ

 

おいおい・・大丈夫か。。。

 

心配だから一緒に病院へ

これは別に間違ってないし至極当然の気持ち

 

だけど一緒にそこに居るだけで

実は何もしてやれないんだよね。。。

悪く言えば、大病院の「混雑」が一人増えるだけ(笑)

 

もう15年も前だろうか

娘が原因不明の発熱で

かかる病院全て「うーん・・」わからない

 

苦しむ本人

そして「狼狽」する自分

 

「娘が・・家族がピンチ!」

 

入院して精密検査を・・・となった時

母から電話

 

「俺、どうしていいのか分からないわ」💧

 

泣き言をグダグダ電話口でこぼしてしまった

 

いつもは「ホワン」とした空気の母だったが

この時ばかりは電話口で怒鳴られた

怒る母親が電話で叱責

 

「おい!辛くても状況のせいにするなっ

 お前は働け!そして家族の為に稼げ!」

 

そうなのだ、いくら狼狽したところで

何も変わらない

男親としてしてやれる事。。。それは

食わせる事、治療費を稼ぐ事

それだけ

 

時間軸を戻そう・・・

 

クリニックで紹介状をもらって

その足で病院に向かうから

 

わかった・・

道中で少しでも異変があったらすぐに連絡しろよ

それだけを伝えて家内を送り出した

 

母の言葉が心で響く

 

そうだ、昨日のCTだって今日の検査だって

タダというワケはいかない。。。

 

男は粛々と

今日の仕事に励んで家族を守る

それくらいしかやれないのだ

 

引き受けた仕事を片付けるとするか・・・

 

「男はつらいよ」。。ね😂