私が見た「夢」つづきをご紹介・・・
コールサイン「Gokudou」
我々の部署の斜め前
電話受付を専門にする女性陣が「シマ」を作る
そこはそれ、受付のプロだから
この案件はこちら、この問題はコチラと振り分けを行う
今日もHさんは、私と眼が合えば
ニコニコと笑みを返してくれる
不意に机上の電話の呼び出し音・・・
歩けば10歩のシマからわざわざ電話を鳴らすのは
大抵「難しい案件」の時だ
私がすかさず受話器に手をかけた時
Hさんが先に応答する
「うん、ええよ・・コッチ来て」
受付の書類をを携えて係の女性がHさん側へ歩いてくる
「◯月◯日のxxx案件...Gokudouです」
瞬間、あの優しいおじさんにスイッチが入った
書類の内容を一瞥すると
どこかに電話をかける
「おう、Hだわ、〇〇のXXよー
ちょっとめくってくれや」
め、めくってくれ??何の用語だろう
そこには「刑事」に切り替わったHさんが居た
電話の先は恐らく、県警の専門の「係」だろう
「ほう・・・わかった、ご苦労さん
・・・おう、俺は元気にやっとるよ!」
後からわかったが
「めくる」とは前歴がないかの資料をあたる事だそうだ
ページをめくるってことかな。。。
素早く身支度を整えたHさん
「何処か」を目指して姿を消した
その背中を目で追っていたが
後ろ姿さえ
さっきまでの優しいおじさんでは無かった
やっとわかった
とりあえず「何もしていない」ように見えた
ワハハ!と部署の仲間と談笑していたHさん
時は90年代始め・・・
法整備も追いついていない時代
様々なアクシデントがあっただろう
彼は「困った時のフィクサー」だったんだ
あくる朝
おはよう!
いつもの笑顔で声をかけてくれた
優しいHさんがそこに居た
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これは私が見た「夢」だっと思います
物語は「フィクション」かも知れません


