見つかっちゃったあの日から一年
「これは・・僕が見る限りガンだね」
大腸内視鏡検査、はっきりアッサリと「仮宣告」
鈍器で頭を殴られたようなショックで
ただただ薄青色の壁を見つめて・・・
あ、ちなみに鈍器で頭を殴られたことはありません
梅雨前線もひと休み
雨雲が切れれば真夏の陽射しがアスファルトを焦がす
そんな日だった
あ、ちなみに焦げたアスファルトを見たことはありません
一年前の俺へ
一年前の俺へ
意外と普通に生きてるぞ!
一年前の俺へ
もう戻れないかと思ったけど、何だか戻っちゃったぞ!
一年前の俺へ
総理大臣が女性だぞ!
入院・手術はそりゃ辛かった
腹をナイフで刺されたような術後の痛み
モルヒネ(笑)
あ、ちなみにナイフで刺された事もありませんモルヒネも
いちばんの怖さ
全てが「またと無い経験」だったんだけど
感じたんだよね
病気という大イベント・・いちばん怖いのは・・・
自己評価を著しく下げてしまう
↑コレかな
今後、気をつけなきゃいけない面は多々あるだろうけど
俺は病人だから・・・
私はどうせ・・・
なんて自己否定する必要はサラサラ無いのよ
これまで十分闘ったのだから
これからもやりますよ!
私のやり方で!ワハハッ!くらいで良い
貴方は立派にやり通した
命の瀬戸際を切り抜けた
この先、何があったって
これ以上の「経験値」は無い
「地獄の入り口を見た!」
これはスゴイ経験だよね
あ、ちなみに地獄に行ったことないですけどね😆
