仕事と僕と大病と 続き
働けなくなったらどうしよう・・・
私が最初に抱いた不安だった
いや恐怖と言うべきか
大腸内視鏡検査の直後
病院の廊下でうずくまりそうだった
家族の暮らし、家・車のローン・・・
水道の蛇口から滴る水でさえ無料ではないのだ
強がりばかりで独立してしまった25年前
こんな日が来るのを恐れていたんだ
家族の扶養、家・車のローン・・・
正直なところ、帰り道に泣いてしまった
あまりの不甲斐なさに
一 撃
あんたねー!
これまで努力して積み重ねてきたんでしょ?
誰にも負けない「腕」があるんでしょ?
ドロンとして雲を切り裂くかのような家内の一撃だった
お、おう・・・
なら明日も大丈夫よ!
ここからは体を治す!今こそ腕の見せどころじゃないの?
前章で「在り方」なんてカッコ付けた事を言ったけど
結局は背中を支えて押してもらってたんだな
一旦は
背負っている荷物を下ろす
そして体を整える
ココから・・
これまで背負ってきた荷物
本当に必要だろうか🤔🤔🤔
気負わず背負える荷物だけで生きていく
それもまた「長旅」の工夫かな
いや「老化」か😆

