前日の疲れが出たのか
翌朝、大寝坊をしてしまった・・・
先日は仕事でヘマをやらかして
今日も遅刻となったら、先輩から大目玉では済まないだろう
朝飯も喰わずに車に飛び乗る・・・
信号の流れにうまく乗れたせいか
ギリギリセーフであった。
やれやれ・・・
やっと気持ちが落ち着いた・・・
「我に返る」とは良い表現だと思う。
朝一番で「プレゼント見くれた?」って
聞こうと思ったんだけど
慌ててしまってスッポリと忘れていた。
ああ、肝心なところでズッコケるのは
いつもの事だしな(笑)
それから、どう言う訳か
祖母と「黒真珠」の会話をすることが無かったんだ・・・
< お出かけ >
祖母は、その明るい性格から友人も多く
近所付き合いに始まり
「婦人会」だったかな?地域のイベントや旅行などに
誘われて、いつも「お出かけ」の機会が多い人だった。
そうなると、お出かけスタイルも洒落たもので
スーツやワンピース・・・
外出用のパンプスはいつもピカピカだった。
今日も何処かへ呼ばれたのか
鏡の前で、せっせとお洒落に余念がない
ねえ、コレコレーーー^^♪
後ろを通りがかった私に
胸元にあるアクセサリーを見せたのだ。
それもとびきりの笑顔付きで
えええ!ばあちゃん!
それ付けていくの?
キリッと正装をした祖母の首には
私がプレゼントした黒真珠のネックレスがかかっていた
ちょっ、それは・・
そんな場所へは・・安もn
そう言おうと思ったのだけど
それは嬉しそうに鏡に見入る祖母の姿を見て
やめた
祖母の笑顔を曇らせる必要は、どこにも無い・・・
お土産屋さんで「きっと喜んでくれる」と思ったのだから
それが現実になっているのだから
この瞬間をシラケさせる必要はどこにも無い。
少しくすぐったいような、こっ恥ずかしいような。。。ね
わかるでしょ?

