メルセデス・ベンツ用診断インターフェイス
SDコネクト 通称C4 と言われている機材です。
長年に渡り、第一線で活躍しているC4ですが
2015年からの販売車両から Diagnostic Over IP という
「DOIP」ドゥイップ?ドゥあいぴー? 方式の通信プロトコルが
採用されまして・・・これまでのSDコネクトではDOIPに
対応できません。
この問題については、数年前から懸案次項として
意識はしていました。
以前から対策キットが「出る!・・ハズ」と言われ続けていましたが
ガセネタが多くて、最近まで対策が打てずにいたのでした。
ようやく「DOIP対応キット」が市場に出回る様になり
早速テストを兼ねてキットをSDコネクトに組み込んでみました。
SDコネクトを分解して中身を取り出しにかかります。
右側に見えるのがDOIPの追加基盤とコネクター
サクッと追加基盤を取り付けて終わり!と思っていましたが
これがまさかの大苦戦!
旧来のC4でさえ
アルミケースの中身は「ギッチリ」と基板やケーブルで
詰まっていますので・・・
ここに更に基板を詰めこむ方法を考えます。
本当に組み込めるんかいな??
とりあえず、基板剥き出しの状態で動作テスト。
大丈夫のようです。
順番を決めながら組んでいかないと
絶対に収まらない程、ギュウギュウ詰めです。
初めてのトライですから
慎重に・身長に・・・確認をしながら組み上げます。
元通りに組み上げて、ようやく完成。
見た目は、何も変わりません(笑)
これでDOIP対応の武装変更は完了です。
現在、実車にて動作検証中。
W222等、高年式車での動作が確認できれば
旧型SDコネクトの
DOIP対応業務も受付開始の予定です。





