貴重な休日を洗濯機修理に捧げる・・・HITACHI NW-D8C / エラーコードF3 | なおそうやのブログ

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使い捨ての時代に逆行し
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いや、以前からね・・・調子が悪かったんですよ

我が家のボロ洗濯機。

 

F3エラーを表示したまま 「ロックアウト」されてしまいました。

なんだか最近、よく「ロックアウト」される気がしないでもナイ

 

型式 日立 NW-D8C 

もう買ってから15年は経とうかと言うシロモノ(白物)

 

洗濯機を回さない日は無いわけで

毎日毎日、汚れた衣服をキレイにしてくれている

子供の成長も一緒に見てきた気がする(笑)

 

エラーF3 温度センサー異常

ロックアウトされてしまった蓋は

嫁さんがドライバーで無理やりこじ開けたらしい。

 

この洗濯機には「乾燥機能」が搭載されていて

洗濯槽内での温度を常に見張っています。

サーミスタっていう温度センサーで

温度によって抵抗値が変化する素子です。

 

このサーミスタの抵抗値が予測より大幅に狂うと

「熱いっ 危険!」と判断して

強制冷却モード + 安全のため蓋をロックして

温度が下がるまで何もできなくなります。

 

実際は、乾燥機能は常用しておらず(あまり乾かない)

長雨の時は、近くのコインランドリーの大型乾燥機に

放り込んでしまったほうが余程早いのであります。

我が家の用途では、洗濯さえできればソレで良いはずが

安全装置も時には邪魔になる・・・そしてロックアウト

 

うーん先日も、とある車でロックアウト

これも過剰な安全装置故の出来事

不思議に続く、偶然なのかそれとも。。。

 

さて、この機種でのF3エラーは頻発しているようで

皆さん困っておられるようです。

情報を探ると

 

・サーミスタは入手可能

・出張サービスで1~2万円の出費

 

うーん・・・買い替えも考えていましたが

サーミスタ(1000円ほど)の不調であることは

ほぼ決定なので「なおそうや」ですよ。

 

さて、ビシバシとばらしていきます

 

 

ネットで下調べをしたものの

正確なサーミスタの場所がわからず手こずってしまいまいした。

 

 

あった!この円柱型のセンサーがサーミスタ

 

しかーし!今日は日曜日、当然メーカーサービスは休み

問い合わせできないし・・・

バラバラにしたまま数日の間、洗濯できないのも困ります。

 

さて、どうしたものかと対策に悩んでいると

代替えの抵抗を入れて

温度監視をスルーできたとの情報 ウインク

 

本当はやっちゃいけない対策なのでしょうけれど

どうせ乾燥機としては使わないし、正規のサーミスタが

入手できるまでの緊急措置としてトライしてみることにしました。

 

仕事柄、予備の抵抗素子は一通りストックしているのですが

ほとんどが精密基板用の小型のものばかり

陽が明るいうちに電子部品屋さんへGO!です。。。が

先日訪れた際 「当面日曜日は休みます」

張り紙がされていたのを思い出しましたorz

ジワジワ効いてるわ「コロナの影響」が・・・

もしかしてと一応電話をかけてみるのですが

       「・・・」  やっぱり休みでした。

 

がっかりしながら、ジャンク箱をガサゴソさがしていると

18Ωと5Ωのセメント抵抗が出てきました。

 

先の情報では、22Ωの抵抗を入れて

温度監視を回避できたとのことですので

この2つを直列につないで 18+5=23Ωとして使えるはず!

駄目なら諦める

 

 

特性のずれたサーミスタをぶった切り

23Ωの抵抗をハンダ付けしました。

赤枠のなかの白いのがセメント抵抗です。

 

 

 

上部カバーを仮組みして

コンセントをつないで、そのまま20分ほど放置しておくと

強制冷却モードが終了し、リセット状態になります。

 

結果発表  治った

 

とりあえず良かったぁ

 

そして貴重な日曜日は・・・白く、限りなく白く遠ざかったのでした。

 

トラブルから立ち直った彼は

私に

「また頑張って白くするから」

と約束してくれたのだと信じています。

 

 

 

さて、勢いでぶった切ったサーミスタ

検証をしてみます。

 

常温(気温18度)

 

11.3Ω 詳細資料が無いので

断定はできませんが、おそらくアウトでしょう。

 

新品を入手したら

比較検証をしたいと思います グッド!