ティファール・ジャスティン パカッと壊れる | なおそうやのブログ

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使い捨ての時代に逆行し
 「買わない」「捨てない」「諦めない」をテーマに
展開するエコロジカルなブログ

この寒い時期

一日に何度も熱いコーヒーを入れております。

 

お湯を沸かすには

電気ケトルが手軽で早い!

と長年愛用していたティファール・ジャスティン。

 

今シーズンに入ってから

フタの開閉の具合が少しおかしいなと感じつつ・・・

 

 

突然、パカッっと大口を開けたままになってしまいました(笑)

 

 

中をのぞいてみると、何かの欠片が・・・

あっ、フタのラッチが割れたのかぁ

 

ずっと「何か変だな」と思っていたのですが

フタのストッパーが2か所あって、片側はいつか割れていた

それに気づかず使い続けて

ついに両方のストッパーが逝ったのです。

 

フタを開けたままお湯を沸かせばOK?

いやいや、フタを開けたままお湯を沸かすと

沸騰後も自動でスイッチが切れず、

地獄谷のようにお湯が沸き続けてしまいますので

これも危険だなあ。

 

どうしようか、買い替えるか??

 

フタさえ閉まれば、お湯はちゃんと沸くし

もったいないなと・・「ネタ」にもなるし直してみようかな。

 

せっかくの日曜日、ボケっと過ごしてももったいないので

頭の中で修理プランを練ります・・・

 

 

ポットの曲線を型取りゲージでコピー

 

 

コピー用紙に書き写します。

 

で、曲線をスキャン

これでポットの曲線がPCに取り込まれました。

 

 

ドローソフトに受け渡しして、曲線を描いてゆきます。

今回は「Inkscape」というドローソフトにお世話になっております。

 

 

その曲線をもとに、部品のスケッチを起こします。

 

 

立体にしてと・・・

 

 

ちょっと端折っておりますが

3D CADで部品を描いて、3Dプリンターで出力しました。

 

銀色の円柱部品は

100円ショップで買った「ネオジウム磁石」6mmサイズです。

 

 

大きい方→蓋側

小さい方→胴体側

思いつきで作っているので、形状は今ひとつですが

実用には耐えてくれそうです。

 

 

磁石とパーツを接着、それをジャスティンに取り付けます

 

 

エポキシ接着剤+ビスで固定

 

 

合計4箇所に仕込んだ磁石で引き合うので

「バチッ」と閉まるようになりました。

 

撮影でわかりやすいように

黒色で部品を作ったのですが

パンダみたいなバランスになってしまいましたね(笑)

 

お湯の沸騰も、蓋の閉まりも問題なく

今日も元気に活躍してくれています。

 

3~4000円くらいのポットに

日曜日の半日を費やして・・・果たして正しかったのか?

答えは風の中・・・であります(笑)