テレキャスターを嗜む -4- | なおそうやのブログ

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使い捨ての時代に逆行し
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前回

ふやけたデカール・・・ちょっとショックでしたが

ウレタンの溶剤に反応してしまうとは思わなんだ。。。

ラッカーよりは遥かに弱いシンナーなのです。

 

これは、デカールシートそのものが溶剤に反応しやすいのでしょう。

 

ネットを検索して、評判の良いデカールシートを探してみました。

 

明日の刑事?www
あれは「あしたのけいじ」だったっけ?
ひょっとかしてパロってる??

これで勝負だ! 


失敗を考えて+無駄なを省く=たくさん印刷
スター◯ックスのような丸いマークは、弾き手本人の星座です。




やっぱりコレが良い!使いやすい!




クリア10 : 硬化剤1の割合
必ず重量比で調合するべし。
塗装のプロでも、これを目分量でやっちゃう人がいるんだわな。。。
もうその時点で「プロにあらず」

ウレタンは、今使っている10:1とか4:1とか2:1もあります。
硬化剤の割合が大きくなるほど塗膜の性能は上がり
耐候性やツヤの持ち方が向上しますが・・・
硬化させる設備が整っていないと芯まで硬化させることができません。

4:1や2:1は、ギンギンの紫外線や、磨き・擦り傷への対応(硬い・黄ばまない)も考慮されて
いわば「超耐候」タイプですので、屋内での使用する楽器には
10:1で充分ではないかと思うのであります。
機会があれば、「超耐候クリアは楽器に向くのか?」という実験をしてみたいと思います。




スプレーガン ノズル口径は0.5でいきます。



やはりコンプレッサーのエアーが一番!




嗚呼、なんて美しいツヤなんだろう・・・って一人でトリップしていました。




ああっ!でも・・チョイふやけた。。。



だんだん原因がわかってきました。

ウレタンは最初の一発目からツヤをもたせるように
ウエット状態にしなければなりません。
捨て吹きとか砂吹きと言って、薄い膜を張るように
ドライで吹くと、サメ肌・ゆず肌になりやすい傾向があります。

ラッカーの場合は、砂状に吹き付けて→乾燥
重ね吹き→溶剤で下地が溶けて食いつく&レベリング(均一になる)

ウレタンの場合は、硬化剤が混ざった瞬間から反応が始まっていますから
重ね吹きの概念はありません。
硬化が始まった塗膜は、重なった塗膜と溶け合わないからです。

ウエットで吹くと溶剤が飛ぶのに時間がかかる→ふやける確率高くなる

そっかぁぁ・・・どうしようかな??

何個かデカールの予備を刷っておいたので慌てることもありません

デカールに優しくて、溶剤に強い
そんな都合の良いクリアが有る訳・・・ある!
思い出したのは、木工のクリアとして購入していた
水性のウレタンクリアでした。
そこらに売っている水性ウレタンとは違い、硬化するとガチガチに硬くなる
ちょっと特殊なクリアが残っておりました。

デカール貼り→水性ウレタンでコーティング→2液ウレタン

100点満点ではありませんでしたが
まずまずの結果となりました。

その工程は、あまりに没頭していて
写真をとり忘れちゃいましたでございます・・・

次は磨き工程です。