楽しかったGWも終わり
明日から忙しい毎日が、また始まるんだな・・・と
すこし憂鬱なあなた!
すぐに盆休みが来ますよ!
ずっと間延びしていましたフライングVのネック折れ修理ですが
コツコツ続けております。
言い訳っぽいのですが
去年、ボディとネックの破片を分離してから気になっていた
「暴れ」の対策に、どうもコレといったものが見つからず
忙しさに忙殺されてしまっていたのでした。
マホガニーのような導管の大きい材質ですと
組織が割れてしまった瞬間から、曲がりやすい方向へ
ネジレてしまいます。
メイプルとかエボニー等の密度の高い杢は
わりとマシなのですけど・・・
どうしも「ツジツマ」が合わんのですわ・・・
割れ方に合わせると、割れ口の寸法が合わない
割れ口を合わせると、クラックの凸凹が合わない。
ようするに「暴れ」が出ているんですね。
一年かかって得た答え
「くっつけてから考える」
いい加減そうな答えですが
結局それしか無い・・・
それがダメならネックの作り直ししか無いしね。
幸いにボディ側は
ほぼ無傷ですので、そちらに合わせるかたちで
とにかく、バラけた破片を
一体化させて様子を見ることにしました。
横方向はアルミのパネルで
位置調整をしておきます。
破断面双方にタイトボンドを盛って
握力だけで「ムニュッ」とボンドが滲みでてきます。
壊れた当時、かなり破片を失ってしまったと
聞いておりましたが・・・この滲みだし感(笑)なら
密着度に問題は無いでしょう。
当て木をしてガッチリとクランプします。
放置すること48時間
接着前に撮り忘れていましたが
位置決めの細釘を抜きまして・・・
接着は何のこともなく成功。
スチーム吹き込みの際
四方から穴を開けた名残を埋め木して
塞いで行きましょう。
あとは、割れた口の修復をして
最後に補強を施せば、ねっくの再建はほぼ終了と
なります。
欠けてしまった部分をどうやって攻略しようかな??
- つづく -






