昭和の安定化電源つくろうや! | なおそうやのブログ

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使い捨ての時代に逆行し
 「買わない」「捨てない」「諦めない」をテーマに
展開するエコロジカルなブログ


もう8月も中旬を迎えようとしています。

暑い暑いと言いながら
あと一週間もしたら「残暑厳しきおり・・・」
季節の挨拶も変わり、早くも夏が終わりを告げる頃なんですね。

でも暑いわぁ・・・
今の時代、9月まで「夏」っすね。
10月でもヤバイ時がありますし。

昔は10月10日なんて
スッと秋の風が吹く「運動に最適な日」だったのですけどが
最近は「春」に運動会を開催する小中学校が増えおりまして
10月でも「暑さが尋常じゃない」との認識が
増えているようです。


さて、眠れない・・・今夜はオールナイト・・・なワケじゃありませんが
集中した後と、この暑さで寝られないので
ブログでも更新しましょ。


■安定化電源を作ろう


色々と仕事の裾野を広げたいと考える中で
精密な電源供給装置が欲しい・・いや必要と感じ
色々と物色しましたが
憧れの一流メーカー品は
万年「資金不足」にあえぐ私にはとても無理なシロモノ。


☆やはり自作でしょ!


人並み以上に忙しい(つもり)の上に
手のかかる事をするのは
根本的に違う?気がしないでもありませんが
自作なら好きな仕様で製作可能ですし
「作る楽しみ」も・・・アハハ、忙しいっチューのにね。



電源キットは
毎度の秋月電子さんで
3A可変の安定化電源・・




450円・・・なんちゅう安さだ。
送料や、本体基板のみですので
ケースや外部のパーツを含めると
数千円となってしまいますが、それでも
可変&低リップルの電源が手に入るなら
本当にお得です。



キットは決まり
ついでに購入した
デジタル電圧計をテスト。




12VのACアダプタでチェック。
問題ありません。




自作派決定版のアルミケースを
地元のマルツ電波で購入。


レイアウトを勘考。
これが「自作派」の至福のひととき。


今回購入した電圧計。。。


これも数百円で購入できる
ありがたい存在ですが
じっと見ていると、どこか懐かしい(笑)
言い換えれば「昭和っぽい」



そうか、この「8セグメント」が
昭和っぽいんだな。



ツマミも昭和っぽい。
秋月さんの説明書も初和っぽい。





最初は、アルミケース(これも昭和的!)に
平面に電圧計を取り付けようと思っていたのですが
ムラムラと「昭和化構想」が持ち上がってしまいました。



なんか・・演出を。
暇じゃないっちゅーのに(笑)




こんなの、どーかな??
昭和っぽくないっすか?
このベゼルの角度が、昭和の電卓っぽい。




これだ!
よっしゃ、3D プリンタも
メンテナンスから帰ってきてから
まだ動作させていないし・・・
試運転を兼ねて作っちゃおう。




CADでベゼルを設計。
売り物なら、こんなアバウトな設計はダメですが
プライベート用途なら問題なし(と思います)
メモ帳のイラストイメージをもとに
形を作ってゆきます。




ホットプロシードさんが
アルミのベッドアダプターを取り付けてくれました。
これでベッドの温度ムラが少なくなります。

以前は、思わぬところで
作品(?)が熱のムラで反ってしまったりしたのですが
これで改善されます!

アフターの手厚いメーカーさん!ありがとう!




イラスト通りの形を作ろうと思うと
造形的に無理が出ますので
2ピースに分割して出力します。


3Dプリンタは
「あり得ない形も作れる魔法のツール」と
思われがちですが・・・
まあ確かに、切削ではできない造形が可能ではありますけど
作るものによっては
分割して出力したほうが効率的な場合が多いのです。





傾斜台ができました。
プププッ・・・笑ってしまうほどピッタリ。



こんなのどお?
傾斜している部分と
ベースは別パーツです。
ABS接着剤でガッチリ接着しましょう。



すげー電卓っぽい(笑)



昭和っぽさを追求して
あえて丸みを付けず、角を出した風味ににしました。





こんなの完全に「遊び」なのですが
こんな「遊び心」も時には良いですよね。



3Dプリンタなどなど「今風」のツールを使ってはいますが
製作に没頭している自分は
ラジオ製作キットを作っていた頃と何も変わらない(笑)

昔の私だったら、厚紙やベーク板で
ベゼルを作っていたでしょう。



こんな時間の過ごし方が
私の人生に大きく影響するとは・・・
ウイークエンダーにドキドキしていた10歳の私には
想像もつかない構図でした。




あれ?電源キットじゃなく
「ベゼルつくろうや!」になっちゃった!



                          ー おわり ー