フロイド・・・と言っても
ドイツの学者ではありません(それはフロイト)
今回はフロイド・ローズのお話。
もう何年前でしょうか・・・
24フレット、ロッキングトレモロ付のギターが一本欲しくて
Peaveyのストラトタイプが安売りされておりました。
二諭吉くらいでしたかな?
それで、ライセンス物とはいえフロイドローズ付で
こりゃ安いと思って購入。。。
これでトリッキーなプレイを練習するぞ!と
張り切ったものの、トレモロの調整がしっくり来なくて
忙しさにかまけて放置してしまっていました。
この所、ウチの娘が練習に取り組んている曲において
「アーミングしたらカッコイイぞ!」と思っておりまして
それなら、Peaveyをちゃんと起こして
安定稼働するようにしてやろうと
思い立ったのでした。
もう一度、冷静にチューニングの不安定について
見直します。
アームダウンさせると・・一箇所「コキッ」と
イケナイ手応え。
ご存知の通り
フロイド・ローズは、スタッドボルトとトレモロ本体のクサビ部が
キレイに当たっていることが最低条件。
そして、スムーズにトレモロ全体が起き上がる。
コキッってなるのは論外ですわな。
悪い見本の外し方。
良い子は真似しちゃダメですよ。
はい、完全にダメなナイフエッジ(クサビ部)
いくらも使っていないのに、グシャッと潰れています。
何とかしようと
ヤスリで整えてみたり・・・
スタッドの溝も修正してみたり・・・
その際に気がついたこと。
ヤスリでザクザク削れる・・・
この事実ひとつで
「ダメだ感」満載なワケです。
そう、ここは
トレモロの命と言える部分
本家は「浸炭焼入れ」という
処理が施され、ヤスリでは簡単に削れないっす。
それが、たかだか
模型用のヤスリ如きで
ザクザク削れるのは・・・もう材質的に間違ってる。
ゴミ ←←← ですな。
諦めました。
こんなのでチューニングが安定するわけ無いです。
ハード◯フへ直行。
ドナー購入。
フェルナンデスのトンガリストラト。
トレモロやらペグやら、ピックアップやら・・・
クオリティも悪くないので、摘出しちゃいます。
ギターに映っている
あぐらをかいた男らしきものは
ギターの妖精です。
曇りがあるものの
比較的コンディションの良い、フェルナン・フロイド。
アームは欠品・・・まあ、何とかなるでしょ。
フェルナンデスマークとは言え
本家と遜色ない高精度な造り。
Made in Japan、タケウチ製でした。
スタッド間とネジのピッチはOKです。
が・・・
タケウチさん、大きいのね・・・
ファインチューナー部がボディに干渉してしまいます。
ポン付けして・・・と首尾よくいかない。
アハハハ・・・世の中こんなもの。
ならば
ザグってやろうじゃないの
" たくさんの失敗を重ねてみて
はじめて真実の全体像が見えてくる "
フロイト先生
あなたの格言が今、輝きを増している!
フロイト繋がり♥
全然繋がっていないし
「フロイド」だってーの。
続く










