フライングVなおそうや!これがギターのデッドorアライブ? -11- | なおそうやのブログ

なおそうやのブログ

使い捨ての時代に逆行し
 「買わない」「捨てない」「諦めない」をテーマに
展開するエコロジカルなブログ


派手に折れてしまったネックの破片を
格闘の末取り外したワケですが
その際「スチーミング」用に開けまくった穴を
塞いでおきましょう。



2.4mmのドリルで四方八方から
穴が空いております。
まあ、おおまかに考えれば開きっぱなしでも
さして影響はないのですが
何となく・・気分的なものでしょうかね?
やはり埋めておきたくなったのでした。



方法としては

・パテで埋める
・木で埋める



この2通りがありますが
今回はマホガニーの丸材で埋めることにしました。

2.4mmの材料をそのまま埋めても良いのですが
接着面積が小さすぎる気がしましたので
4mmに拡大して埋め木をします。

キーレスチャックに4mmのドリルを噛ませ
手作業で穴を拡大します。



作業途中の画像がありませんが
直径のあった丸材を埋め込んで、ノミやヤスリで
形を整えて・・・



実は埋める「丸棒」と
ボディは繊維の方向が90度違ってしまいます。
丸棒の木口が表面に出てしまいますね。


理想を言えば、繊維方向の揃った「ダボ」を作って
埋めたいところですが・・・さすがに直径4mmの
ダボを削りだすことは不可能ですので
妥協をせざるを得ないところですね。



多方向から穴を開けていますので
一気に作業ができませんが、根気よく
「穴埋め」を繰り返します。




その間に、除去してしまった木部のパーツ作りを
しておきましょう。



第二原図用紙でフォルムを写しとります。
第二原図用紙って?
トレーシングペーパーのことです(笑)
ちょっと専門用語的に言ってみたかっただけ。




トレーシングペーパー切り抜いて、マホガニーに貼り付け
フォルムをコピーします。




年に数回しか使わないバンドソーで
ラフカットをしておきます。
ここではラフカットのみで精密に切り出す必要は
ありません。




オッケー!
外形仕上げの時に
トリマーへの負担が少なくなるように準備を
しています。



もう暫くしたら
いくぶん暖かな日がやってきますので  tsukusi2☆☆
フライングVの修理もスピードアップさせたいところです。


だって、作業場・・・寒いんだもんなあ。。。ブルブル