失敗からのリカバリー・・・SDコネクトなおそうや! | なおそうやのブログ

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使い捨ての時代に逆行し
 「買わない」「捨てない」「諦めない」をテーマに
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通常作業中・・・

これはメルセデス・ベンツの診断インターフェイス
SD connect(コネクト)やC4(シーフォー)って呼ばれています。


海外仕様で入荷しますので
日本国内で使いやすいように改良対策を施して
お客様にお渡しするのですが・・・



こんなふうにバラバラにして、ついでに
作りの悪いことろがあれば補修をしておいたり・・・




最組み立ての途中
液晶の表示がまったくされなくなった事に気がついた私



何かやっちまったか・・・


先日のタイトボンドやっちまったに引続き
やっちまった第二弾
悪いことは続くものだな。。。




冷静に点検をすすめると
ああ・・・叫び 基板と液晶と結ぶ
フレキシブルケーブル、通称フレキを
切ってしまっていたのでした。


SDコネクトは、精密な基板がケースに
ギッシリ詰まっていて
最組み立ての際に、気をつけていたつもりなのですが
どこかに挟み込んでしまったみたいです。


まいったな・・・
前回、有名俳優をいじり過ぎた罰でしょうか・・



仕方がない
液晶のパーツを段取りするか・・・


いやいや、神様が


「己の技術を向上させるのじゃ!」マリア様


と導いてくださっている!・・・のだと
勝手に思い込むことにしました。



フレキの修理は過去に何度もやっているのですが
今回の0.3mmピッチは、まだ未経験ゾーンです。
やはり「神」が降りてきたか!と
チャレンジスイッチが入ったのでした。



ポリ
イミドテープで裏打ちをして
これ以上破損が拡がらないように処置の後
ナイフやらニードルやらの
「尖りモノ」を総動員して
フレキの表面を削り取ります。




こんなもんかな?





今回は対象物が小さすぎて
いつもの糸状のハンダが使えませんので
ペースト状のハンダを用います。
こんな小瓶でも結構高いっす。





アルミ板でヒート対策をしながら
先ずはハンダをコーティング・・・





さて、継ぎ目をつなぐ「渡り線」はコレ
リード線をバラした一本を使います。
0.2mmくらいでしょうか・・・




作  業  中 ・・・ 




よっしゃ!うまくハンダ付けできたぞぉ!
リード線をほぐした単線が
すごく太く見えますね(笑)





点灯かくにん!よかった♡    by は○こ




神様のお告げに従い、何とか切り抜けました・・・ふぅ 汗2



いずれ今回のチャレンジが
実務に役立つ日がきっとくると信じて・・・





フレキ感激!感激



やめろっと言われても♫
やってしまう滑りギャグ・・・