読者をして頂いているコウさん http://ameblo.jp/zigabooo/ から
頂いたコメントで「プリント基板・エフェクター・Fuzz」の
キーワードが出て、ふと懐かしの本を見たくなって
本棚から引っ張りだした
「エフェクター自作&操作術 '81」
現在でも通用する情報が満載の
エフェクター自作のバイブル的存在の一冊!
なーんてね・・・
現在でもって、このカテゴリが
昔から進化していないからって気がしますね(笑)
しかし、この頃は
クオリティの高い自作エフェクター記事が
多くありましたね。
キーボード・マガジンってのもあって
そちらも毎号、キーボーディスト向けの
自作記事が掲載されていて
楽しかったものです・・・
ギターシンセサイザー!!
作ってみたかったが、当時としては
かなりの高レベルを要求されて
諦めました。
ディストーションX!
これは、友人に頼まれて作りました。
MXRのディストーション+のコピーですね。
余りの基板の簡単さに
「大丈夫か?」と心配になりましたが
ちゃんと(イイ)音がでましたよ。
当時はエフェクターも高かった・・・
Boss(コーヒーじゃないよ)製品だって
最低10000円くらいだったし。
あ、そう思うと
今もBossの製品って
あまり価格が上がってないですね。
企業努力の賜物でしょうか?
海外戦略の効果かな?
今は2000~3000円で
ソコソコのエフェクターが買えてしまう時代で
「自作したら余計高くつくんじゃない?」って
感覚ですけど
当時は自作するメリットがあったですねぇ。
じゃこの本は用無しか?というと
エフェクターがどのような原理で作動しているかを
知る為の情報が満載なんで
やはり大切にしたいです。
この先、こんな個性的な本は
もう出てこないでしょうね・・・
私は80年代に
青春(笑)だったクチですが
今思えば、ギター小僧にとって
良い時代を過ごせたと思います。
過激なコピーモデル(les paulロゴ入りとか)
本家バースト以上のバーストコピーとか
今ならあり得ないことが普通でした。
アーティストモデルとか
ぜったい本人に許可とってないだろーって
やりたい放題の時代。。。
http://www.fernandes.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/09/1982.pdf
今でこそジャパンビンテージ云々・・・と
煽られていますが、当時はあれが普通。
そう、普通に楽器屋さんで
「定価の2割引き」で売ってて
買って、飽きて
邪魔だから捨てちゃったとか
健全に消費(?)されていたのが
日本製のギター達の姿でした。
エフェクターだって
Bossやヤマハなんて高いから
週末に電気街に行って部品を買い集めて
エッチングして、ハンダ付けして・・・
それが普通の
「ギター小僧の健全なる姿」でした。
過激で楽しい時代でしたね。
あれから30余年かあ
時代は変われど、変わってないなあ・・・オレ。
でも、あの頃
ハンダゴテを扱い慣れていたから
今の仕事ができるてるか・・・そうだよね。
たまにはエフェクターでも
自作してみようかな・・・なんて
想いを巡らせていました。


