今日は貴重な休日なのですが
外はあいにくの雨模様・・・天気が良ければ
趣味のサイクリングに出かけるのですがね。
こんな日は、木工に勤しむべし!
さてと、作りかけているネックを眺めながら
今日は何をしようかな?と・・・
今日は気が向いているので
ネックポケットを仕上げることにしました。
フェンダー系のギター&ベースは、このネックポケット部
つまりボディとネックの接合部分が
楽器としての重要な部分になります。
ボディとネックは当然「真っ直ぐ」ビシッと
中心が出てなくてはダメ、楽器になりません。
はめ込み具合も、スカスカでもダメ
ギシギシに固すぎるのもダメです。
つまり、この工程で失敗をすると
高価な「ゴミ」ができてしまうという
重要な作業です。
今回は、ストックしているフェンダー系の
スペアネックが、感動的なほどピッタリでしたので
こちらから型をとる作戦で行きます。
MDF材でネックエンド部の型をコピーします。
使用工具は「恐怖のトリマー」+倣いビットです。
画像はすでに切り抜き終わったところです。
テーブルソーでスパッと直角方向を切ります。
MDFは加工性が良くて楽ですね。
Myテーブルソーは、精度が出しやすいように
色々とカスタムしてあります
ボディとの相性を確認。
ピッタリです!
ネックエンドに両面テープで仮止め・・・
ずれないように、細い釘を打ち込みます。
全部打ち込む必要はありませんので
余った部分をニッパーでカット
倣いビット再び。
刃の直径と同じベアリングが仕込んであって
ベアリングがガイドの役目をするワケですね。
シンプルですが、よく考えられています。
暗い画像ですが、切削開始の図。
轟音とともに・・・
一度にネック材の厚みを削り抜くのは
小型の工具では不可能ですので
3回位に分けて作業をします。
2/3を削り終えています。
MDFの型がチップしてしまいましたね。
加工性は良い反面
パリっと割れてしまいやすいです。
ネックエンドの加工完了!
作業を数回に分けて、何度も同じ場所を
刃が通っていますので、焦げが見えますが
これは仕上げのサンディングでキレイになりますので
問題ありません。
肝心のフィット感は?
良好です
この状態で「サクッ」と入る感じ。
一分の隙間もありません。
テンプレート作戦は成功です。
これに塗装(サンディングシーラー+クリア)の
厚みが加わりますので
この状態で「ギシギシ」に固いはめ込みですと
仕上げた時にネックとボディが入らな~い
と
慌てることになります。
続いて、ヘッド部分の厚み調整。
ずーっと思っているのですが・・・フェンダー系のヘッドって
「妙に厚ぼったいなあ・・・」って。
まあ、サスティン等を考慮しているものと思いますが
もう少し薄く「スッ」とした厚みのほうが好みなので
フェンダー標準より1mmほど薄くすることにしました。
音質に影響がでるかも?
それも良い方向に??な~んて想像しながら
これも自作の楽しみ方ですね。
僅か、1mmほどなのに
ヘッドがずいぶん薄く見えるものですね。
スッキリとした厚みでいい感じです。
次回は指板製作・・・かな?
To Be Continued...












