時間が取れる時に、ストックしているベンツのキーを
「書き込みOKですよ」状態にせっせと
フォーマットしています。
基板だけにして、キー情報を書いてあるチップを
白紙に戻します。
オーダーがあった時には、すぐさま赤外線で
情報を書き込んで対応する為にです。
専用のプログラムで状態を確認。
キーが白紙の状態になりました。
数本のキーが書き込みOKとなりました。
動作を点検しながら・・・
「キーのLEDが暗いなあ・・・」と独り言。
メルセデス・ベンツのキーリモコンを操作すると
ピカッとLEDが点灯するのですが
少し使いこんだ個体ですと、LEDが劣化してしまっている
ことがあります。
こんな場合は、チップLEDを交換してしまうのが一番。
早速LED交換にかかります。
基板を取り外して、LEDの極性を確認

写真フィルムのような容器に
チップLEDが入っています。

超高輝度(明るい)LEDが欲しかったのすが
50個単位の販売なので沢山買ってしまったのでした。
こんなに要らないよぉ・・・この手の部品を購入する際
よく有ることですけどね。

ほーんと小さいですよ!
床に落としたら捜索不可能です。
チップ抵抗やLED、コンデンサをハンダ付けする
ちょっとしたコツ・・・
フラックスを薄く垂らして、チップパーツをそっと置きます。
そしてしばらく待つ!ここで焦らない
すると、アラ不思議!フラックスが接着剤代わりになって
ハンダ付けが楽にできます。

何の問題も無く、LEDの交換は完了。
明るく光るようになりましたです。
ここで悪魔のささやきが・・・
「青いやつを仕込んだら面白いかも?」
どうなるか?試そうや!
買い置きの青色チップLEDが有ったので
取り替えてみました。
基板上でテストして・・・
ベンツのクロームキーは
LED部分だけ赤く透過するように作られています。
外からは真っ黒に見えますけどね。
赤い透過+青色LED つまり
●+●=●になるのでしょうか?
結 果
く、暗っ!
写真では殆ど確認できないくらいの明るさです。
そして、確かに紫に光っています
ダメだわ・・・アホな実験をしてしまった 
すぐに元に戻したのでした。。。
でも不思議・・・
波長の長い赤
波長の短い青
お互いの波長を打ち消しあうと
緑とかになると思うのですが・・・
単純に赤+青=紫になったんです(笑)
これは3原色の合成、絵の具の色混ぜと
同じですね。
まあ、時にはこんな実験をしながら
色々なアイデアを巡らせるのでした・・・
次は白色LEDを試してみようか!

