その勢いで、今月始めにギター製作の材料を
アイチ木材さんにオーダーしていました。
「また買ったの?」と家族の呆れ顔も気にせず
今回は、ストラトキャスターの「ハードテイル」を作ってみたくなったんですね。
Q .ハードテイルとはなんぞや?
A. 通常、フェンダー社のストラトキャスターは
シンクロナイズド・トレモロと言う、いわゆる「ギュイーンとやるアーム」が
装備されており、多彩な表現力を発揮できるワケですが
トレモロを装備しないスタイルをハードテイルと呼び
一部のマニアには指示されているモデルです。
フェンダー社の両翼の傑作「テレキャスター」同様
固定式のブリッジを採用しているのですが、テレキャスターほど
アタックの強い音ではなく、トレモロ付きのストラトほど
甘くならないサウンド・・・らしいです。。
トレモロ・アームを使わない演奏スタイルなら
ハードテイルの方が、チューニングの安定性が向上するので
エリック・クラプトン御大などは、ハードテイル大好きかと思いきや
そうでも無いらしくて、シンクロナイズド・トレモロのサスティンブロックに
木片をガッツリ噛ませた「固定シンクロ」のほうが
お好みだそうです。
私もハードテイルのストラトは
一本は持っておきたかったので
最近Webサイトをおしゃれにリニューアルした
アイチ木材さんにオーダーをさせて頂いていました。
ボティ材はソフトメイプルAクラス
2Aクラスでオーダーしたかったのですが
予算の都合で・・・
でも、アイチ木材さんって
1クラス下の材でオーダーしても
かなり良いものが当たる事が多いので
今回も期待しながら到着を待っていました。
到着!会いたかったよー
杢目の入りも良さ気です アイチ木材
色が濃く見えるのは、早速霧吹きで濡らして
木目を見たからです。
ハードテイルはボディ裏から弦を通します。
テレキャスター式ですね。
ついでに、指板用のメイプルもオーダーしました。
今回はカーリメイプル、いわゆる「トラ杢」ですね。
加工し辛いですけどね。
ネック材
今回は、ちょっと贅沢に「柾目」の材を買ってみました。
いい流れの杢目です。
今回、ちょっと心配だったネックポケットのフィッティング・・・
フェンダーサイズにガッチリ仕上がっていました!
ネックをはめ込むと一分の隙もない。
ネックを持って、そのままボディが持ち上がってくるほどです。
あ、もちろんネジ留め無しですよ。
いや~嬉しいなあ。
色は何にしようかなあ・・・
指板はアバロンインレイのアレにしようかなあ・・・
ピックアップはどれにしようかなあ・・・
ロゴマークもカッコイイのをつくろうかなあ・・・
おもちゃを買ってもらった子供の頃を思い出します。
アイチ木材さんのおかげで
格安で素晴らしい材料をゲットできたのですが
「作ってる暇、あるのかよ?」
一番難しい課題がそこに・・・
上手な時間の使い方が
人生永遠の課題かもしれませんね。