精神化した身体 | ♪ちひろの日記 with…♪

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♪CRPS type1(=RSD)と甲状腺がん。
二つの病と向き合い続けた記録です。結構壮絶だったと思うけど、振り返れば宝物とも思える日々☆彡
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あけましておめでとうございます

 

・・というのもしっくりこない、

昨年中の戦争から引き続いて悲しいことばかり目に入る新年です。

 

私はといえば

秋ぐらいから心身共に「しんどい」感が強くて、ダメダメな日々を送っています

 

不眠と高血圧コントロール不良から始まって

左足の不調、

治らない口内炎、腹痛、下痢

 

そして何かと涙もろく、

テレビニュースですぐ泣けてくる

何かをしようとする元気が沸いてこず

ぼーっとネットサーフィンをしながら夜が更ける

 

何がそんなにしんどいのか?

 

自問自答するけど、

自覚して言語化できるものと

それができないものが併存しているような気がしています

 

そんな時、

理学療法士の沖田学先生のこんな言葉が目に留まりました

 

 

”精神化された身体”(クリックで引用元へ)

 

 

”心因性”という言葉は大嫌いなのに

何故かこの言葉は染みこむように自分の中に入ってきました。

 

 

私は、知らず知らずのうちに辛い時に笑顔で過ごしている事があります

 

「満面の笑みで痛みを訴える」

「笑いながら辛さを話す」みたいなあせる

 

 

その他にも、私には、感情と言葉と表情と感覚と運動と行動の間に乖離、大きなひずみがあると自覚しています。

 

 

・・精神化した身体、という一文に出会った時。

 

上手く言葉にならないけれど

腫れた足、検査数値、内視鏡の映像etc.を見て

「ああ、私の代わりに痛がってくれている」という

なんとも不思議な感覚に包まれている自分を思い出しました。

そして、身体を診て下さる事が心の癒しになっていることも。

 

 

初詣に訪れた神社のたき火。炎を見るのが好き

 

 

新年早々、重めなテーマになっちゃいました、すみませんあせる

何を綴りたかったのかというと、

「意識してアウトプットをしよう」と言う事・・

 

身体が悲鳴を上げるのはなかなか辛い。

私の場合、その予防の第一歩は気持ちの言語化なのかな、と。

 

「とりあえず何か書く」を今年の目標にしようと思います。

 

おやすみなさいぐぅぐぅ 

 

もう朝ですがべーっだ!

 

 

「おせちを作るお母さん」って

温かい家庭の象徴な気がして、憧れでした

実際に作ってみると

めんどくさいだけなんだけどね(笑