あけましておめでとうございます
・・というのもしっくりこない、
昨年中の戦争から引き続いて悲しいことばかり目に入る新年です。
私はといえば
秋ぐらいから心身共に「しんどい」感が強くて、ダメダメな日々を送っています
不眠と高血圧コントロール不良から始まって
左足の不調、
治らない口内炎、腹痛、下痢
そして何かと涙もろく、
テレビニュースですぐ泣けてくる
何かをしようとする元気が沸いてこず
ぼーっとネットサーフィンをしながら夜が更ける
何がそんなにしんどいのか?
自問自答するけど、
自覚して言語化できるものと
それができないものが併存しているような気がしています
そんな時、
理学療法士の沖田学先生のこんな言葉が目に留まりました
”精神化された身体”(クリックで引用元へ)
”心因性”という言葉は大嫌いなのに
何故かこの言葉は染みこむように自分の中に入ってきました。
私は、知らず知らずのうちに辛い時に笑顔で過ごしている事があります
「満面の笑みで痛みを訴える」
「笑いながら辛さを話す」みたいな
その他にも、私には、感情と言葉と表情と感覚と運動と行動の間に乖離、大きなひずみがあると自覚しています。
・・精神化した身体、という一文に出会った時。
上手く言葉にならないけれど
腫れた足、検査数値、内視鏡の映像etc.を見て
「ああ、私の代わりに痛がってくれている」という
なんとも不思議な感覚に包まれている自分を思い出しました。
そして、身体を診て下さる事が心の癒しになっていることも。
初詣に訪れた神社のたき火。炎を見るのが好き
新年早々、重めなテーマになっちゃいました、すみません
何を綴りたかったのかというと、
「意識してアウトプットをしよう」と言う事・・
身体が悲鳴を上げるのはなかなか辛い。
私の場合、その予防の第一歩は気持ちの言語化なのかな、と。
「とりあえず何か書く」を今年の目標にしようと思います。
おやすみなさい
もう朝ですが
「おせちを作るお母さん」って
温かい家庭の象徴な気がして、憧れでした
実際に作ってみると
めんどくさいだけなんだけどね(笑