すいません、前記事で次の記事書いたらお休み、と書いておきながら
予定外の記事を入れさせていただきます
別件で今までのリハ写真を見てたら、
なんだか思い出がいっぱい~的になったので。
時系列で並べられれば良かったんだけど
ゆっくり振り返る時間がなくて。
写真は、順不同です。
※写真右のコメントは「私の意味づけ」であって
PTさんの意図とは違うかもしれないです
「かかとの下にある物の高さが分からない」
「歩き始めにどこに重心が集まるか分からない」
「足の下にある物の形が分からない」
「足指にかかる力が分からない」
「体重移動が感じられない」
「目で見たとおりに足首を使えない」
「不安定な台の上で安定できない」
「水平が分からない」
「垂直が分からない」
「足の下にある物の位置が分からない」
「足指の下にある物の厚さが分からない」
「自分の足の大きさが分からない」
「関節の軸が分からない」
「思ったところに足を移動できない」
「踏み切る時の重心とベクトルが分からない」
「自分の歩行がイメージできない」
…他にもあるんだけど
時間の都合上、今までにアメブロの画像データに取り込んだものだけ
ざーっと並べてみました。
発症初期のリハ写真は、余裕がなくて、無いけど。
CRPS患肢の左脚には全然触れずに。
主に、右脚を使って、感覚を感じ取る練習的な事をしていました。
よく、「頑張ったね」と言われるけど。
痛みに耐えながらのリハは一度もないです。
リハ中に痛みが増したら
すぐ、それはその時点での私に合わない課題だと
中止していました。
こんな感じで
少しずつ、失われた左下肢を取り戻してきたよ…
前にも書いたけど
正しく感じ取れることが増えるにしたがって
「筋トレ」していないのに
萎縮の著しかった足は勝手に太くなり始め。 以前の記事はこちら⇒ケガ2周年
「練習」は何もしてないのに
運動障害はいつの間にか無くなり。
痛みは自然に消えてゆきました。
意味のない痛みなんかじゃなかった。。と
自分で意味づけして、勝手に納得してます
私にピッタリ合うリハに出会えてよかった。。。