4/21(日)豊田スタジアム
明治安田J1第9節
名古屋2ー1C大阪
得点:(名)三國、永井
(C)オウンゴール
名古屋スタメン
GKランゲラック
DF吉田、ハ・チャンレ、三國
MF山中、米本、稲垣、森島、内田
FW和泉、永井
サブ
GK武田
DF野上、河面
MF椎橋、中山、久保
FWパトリック
「名古屋グランパスクラシックデー」
試合前、ヨーヨーヨースケコーナーで5名のグランパスOBがトークに参加。
イベント広場のステージショーでは城所あゆね氏が司会を担当。
OB選手のスペシャルバナーや、カップの展示もありました。
スタグルは、暴れん坊チキンの甘ダレを頂きました。ごちそうさまでした。
1店舗で1000円以上購入で選手カードが付いて来ました。吉田麻也でした。
C大阪は、サイドバックの毎熊と登里が中央寄りにポジションを変える可変式でした。グランパスも、前半25分過ぎに吉田→河面へ。河面が左サイドバック気味に。内田もやや後ろで調整。守備時は4バック気味でした。前半スコアレス折り返し。後半グランパスは山中→中山へ。中山は右WBへ。C大阪は、MF香川真司投入。名古屋GKランゲラックと対決へ。名古屋先制点は、森島CK→こぼれ球に和泉が反応し左足シュート→C大阪GK弾く→ゴール前で三國が蹴り込んでグランパス移籍後初ゴール。三國はJ1初ゴールみたいです。だが、リードした時間が2分だけでした。直後にオウンゴールで同点に。グランパスは、内田→パトリックと米本→椎橋に。長谷川監督が勝負に出る。決勝点は、セットプレーから河面の左足ロングパス→パトリックがヘディングで落とす→森島が頭でフリック→永井が右足ジャンピングボレーを決めて名古屋勝ち越し。直後に永井→野上にスイッチ。アディショナルタイム6分を耐え凌ぎ名古屋が、6戦負けなし(5勝1分け)で暫定5位まで浮上しました。
ただ、試合終盤にDFハ・チャンレが累積4枚目のイエローカードを受けて次節浦和戦出場停止に・・・。
次節からGWの連戦スタート。28日(日)にアウェイ埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦します。皆で最高の準備を!!