アデプトを受けた時夢を見ているような感覚だった。やっともとに戻れました。 | 魔法使いミーナの見える世界と見えない世界の話

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「あの頃は夢を見ている感じで、でも今はしっかり生きてるって実感できる」

これは以前アデプトを受けた方に久しぶりにお会いした時に言われた言葉です。 

つまりはこうです。

アデプトを受けた時、なんだか意識がぼーっとして自分じゃないような夢を見ている感覚で、それから3年くらい経ち、今はしっかり地に足ついていると。

つまりはアデプトがあんまり…だったと、私に言いたかったんだと思います。

言われた時ちょっと嫌な気持ちはしましたが😅、考えてみたら当然なのでここに書いてみようかなと思いました。

アデプトというのは私たちがそもそもどういう存在なのかを教えてくれ、宇宙との繋がりをさらに強固なものにするのです。

波動がグンと上がるのはもちろんですし、私たちが生まれて来た目的にそった人生をスタートさせるために、見えない力がスクラム組んでサポートし始めます。

つまり自然とブループリントに意識が向き始める。

そうです!今までの物質次元の世界からまるで夢を見ているような世界へと移っていくのです。

なのでアデプトを受けて「まるで夢を見ているようだった」と感じたのは当然なのです。

問題はその後です。

私たちの住んでる地球がどんなところか、どんな意識が蔓延しているか、どんな仕組みになっているのかを知らなければなりません。

そうです。形而上学を知らなければいけないんです。

この地球に住んでいてずーっと夢を見ているような意識でいるのはとっても難しいことなのです。

だからアデプトでは自分のマインドが通常意識に持っていかれないようにリチュアルというものも学びます。

夢を見ているというのは自分の可能性が無限に広がっている状態ではないかと思います。でもそれこそが本当の世界であり、真実なのです。

意識を変えて見るからこそ現実が変わり、行動が変わる。

物質次元にとらわれていてはまた今までと同じように、自分の可能性というのを限定してしまうのです。

アデプトで受け取ったものを腑に落とし、使いこなすためには、形而上学を学び続けることがとっても大切なのです。

それは自分とは何者なのか?を探求し続けることと一緒です。

今私は形而上学の本をみんなで読み合うという朝活に参加しています。

アデプトを受けてさらに次のパスへ進み続けている人たちでさえも、油断するとこの地球に蔓延する「普通の意識」に持っていかれてしまうのです。

朝活の場はその意識を一旦リセットし、本来の自分を思い出させてくれるので私にはとてもありがたい場なのです。

どんなことを言われようと変わることがない宇宙の真実。それを学んでいるからこそ、私もブレることがなくなったんだと思います。

アデプトはもちろん凄いです!
受けてないなら受けた方がいい。

でもそのあと、形而上学を学び続けることが絶対不可欠です。

私たちは容易に大勢の方に流されてしまう。楽な方にも。

その流れを止めるのは形而上学なんです。

だから瞑想もいいんですよ。

ではでは今日も良い一日をー!😄💕💕