こんばんは。
昨日ZeppHanedaで開催された
御魔之手ほぼ直触之儀で
（要するに聖飢魔IIの握手会です！）
まだウハウハが止まらない横地幸子です。
ビニール手袋をしてましたが
体温と力強さと優しさを感じました〜！
さて今日は３人の方にセッション、講座をさせていただきました。
そのうち一人は旦那さんですけどね。
その話はまた別の機会に詳しくしますね！
今日は昨年から延期になっていた最後の誕生数秘学講座を開催したんです。
受けてくださったのは兵庫県の方でしたよ。
最後というのは昨年末で誕生数秘学協会を辞めて
協会員ではなくなったということなのですが
その時にどうしても私から講座を受けたいという方がお申し込みをしてくれたのです。
嬉しかったですよ〜。
でも私は辞める身でしたので
他の講師の方を紹介しますよと伝えたのですが
どーしても私がいいと
⇧嬉しくて太字にした。
そんなに言われちゃあ
やるしかないなと思いましてね
やらせていただくことにしました。
本来でしたら年内に終えなければいけないのですが
都合で延期になり、
年明けになってしまって
協会の方本当にごめんなさい。
ただ最後だからと気合いが入りすぎたのでしょうね。
今日だけでは終わらずに
もう一回やることになりました。😅
数秘ってやっぱり楽しくって
話が盛り上がってしまうのです。
そしてこんな機会でもないと
人の人生の面白いことを根掘り葉掘り聞けないので
（面白がってごめんなさい。）
どうしても話が止まらないんですよ。
反省しましたが次はないので
まっいいか。（笑）
私がなぜ誕生数秘学協会を辞めて
次に行こうと決めたかと言いますと
モダンミステリースクールの
ユニバーサルカバラに出会ったからです。
もともと私は誕生数秘学に出てくる「カバラ」をもっと知りたくて
いろんな先生に学んだり、本を読んだりしていましたが
やっぱり難しくてわからなかったり
そんな難しい事必要ないと言われたり
理解するのは無理なのかなと思っていました。
そんな時、アデプトを受けた事で出会った
モダンミステリースクールに
ユニバーサルカバラのクラスがあると知り
「ああ、ここでカバラ学べるんだ！」と
思ったのです。その時の興奮といったらなかったです。
私の想像は知識としてのカバラを
このスクールならではの方法で
教えてくれるんだろうなと思っていたのですが
それが全然違ったのです。
カバラには生命の樹というのが出てくるのですが
その丸の部分（セフィロート）を
一つ一つ自分が登っていくのです。
ええ？どういう事？って思いますよね。
一番下のセフィロート
マルクトの世界に
「いっせーのせっ、よっこらしょ」という感じで入るんです。
そうするとその世界は肉体の世界ですから
肉体にいろんな変化が起きてくる
私なんか二日後くらいに全身に蕁麻疹が出て大変でしたよ。
そうなった理由もわかってきましたけどね。
そんな感じで１年かけて
１のセフィロートのケテルまで登っていくのです。
もちろん知識もしっかり教えてくれますよ。
形而上学という見えない世界の知識をね。
でもここに出会うきっかけは
誕生数秘学があったからなんです。
そこで自分ってなんだろうと考えるきっかけをもらい成長していけたのです。
だから本当に誕生数秘学には感謝しています。
ここで出会った講師の方
一緒に学んだ仲間
全ての方が私にとって貴重な存在です。
本当にありがとうございます！
でも、ここに甘んじていてはいけないなと
思うようになりました。
そうです。私ももっと深く学びたい
それを人に伝えたい
そう思うようになり
いつの間にか
数秘セッションをしていても
アデプトを伝え
DNAアクティベーションを勧め
これが講座になっても同じで
私の中で大事だと感じるものが
変わってきたのです。
それは隠しても伝わってしまうので
今、受講してくださっているHさんにもそれは正直に伝えて
いつかはDNAアクティベーションを受けてねと言ってます。（笑）
数秘よ！私に出会ってくれてありがとう！
こんなに盛り上がる
人と人との距離を縮めてくれる
素晴らしいツールと出会えたことは何よりのギフトでした。
数秘は私が私に出会う入り口でした。
ここから始まったと言っても過言ではないです。
今、数秘に興味を持っている方、
数秘を学ぶことはてもプラスになると思います。
人生の幅を広げてくれます。
でも、学びながらも
DNAアクティベーションは受けた方がいい！
アデプトも！
そうすると自分の数字が
輝きを増してきます！
数字が意志を持って動き出します。
私の数秘に22があったことが
数秘に興味を持ったきっかけでしたが、
数秘を学んでいた時は
22がとても遠くに感じました。
でも今、協会を離れてみて
22が一番近くにいる感じがします。
もともと私にはあったんだ
そこに光が当たった感じです。
さあ、これから私はある意味自由になりました！
自分のことを自分で決めつけずに
どんどんいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。
そんな私もよろしくお願いします。
それではおやすみなさい〜！
またね。