おはようございます！
誕生数秘学をお伝えしている横地幸子です。
私は田宮陽子さんのブログが好きで
よく読んでるのですが
田宮さん、
斎藤一人さんにゆかりのある方で
以前ご著書にも載ってたりして
一人さんが大好きな私は
田宮陽子さんの考え方も大好き。
そしてゆかりのある方といえば
堀向勇希先生もそのお一人なので
大好きなんです。
ブログはこちら！
田宮さんはよく
今までの人間関係に
どこか無理してるなとか
いい人を演じてるなとか
もうこの人からは卒業だなと感じた時
それは
あなたの本当の気持ちですよ〜
手放す時ですよ〜
もう離れてもいいんですよ〜
というメッセージを伝えてくれます。
その時私は
「ああ、なんかわかるな」と
自分の中の違和感を
こういうことなんだと
あらためて思ったりするのですが
それは決まって
私から見ての相手のことを考える時でした。
でももちろん逆もあるんですよね。
私のことをそう感じる人がいるってこと。
「もう違うな。
もう卒業したいな。
この人と離れたいな。」
そう、こっちだって当然ある！
そんな感情を抱いている人が
私と同じようにいるってことですよね。
ある意味当然なのに
人間として未熟な私は
私が離れるのはいいの！
でも私からは離れないで！
って思ってしまうのです。
なんじゃこりゃ！
ですよね。
でも無意識にそんなこと思ってしまうのです。
ああ、もうこの人とは
違う世界を生きてるんだ〜なんて
自分から離れたくせに
（そう思った途端、会わなくなる
）
私のそばにいて欲しい人には
変わるのを許さないというか
もしそんなことがあれば
心の中で相手を責めたり
自分を正当化したり
全くもって
なんというか
そんな自分を見ると
しょーもな、私。
って思わず笑っちゃうのです。
特にこれは子育てににも当てはまりますね。
子供は自分というものを最初から持ってますが
小さいうちはそれが隠れちゃうほど
親がコントロールできますもんね。
言い方が悪いね。
親が愛情を注いで
それに子供も答えてくれますよね。
でも、いざ成長していきますと
親の出番なくなってきますよね。
それで寂しくなって
私から勝手に離れないで！
ってなっちゃう。
自分の親に対してどうかといえば
もういい加減ほっといてよ！
って平気で言ってるし。
やっぱり、しょーもな。私。
で、思うんです。
自分から離れる時は
「これは手放しの時なんだ
私、成長してるんだね。」
なんて思えるのに
相手が離れる時は
「ええー、なんで？あんなにいろいろしてあげたのに！」
ってなるのは
人間誰しもが持ってる
人間の最高に
かわいい部分！
なんじゃないかと思うんです！
だから私って最高にかわいいんです！
えっ？
私ばっかりかわいいってずるいって？
大丈夫！
あなたももれなくかわいいよ。
でさ、
痛みのない手放しなんてないのよね。
私が痛いのか
相手が痛いのか
二人とも痛いのか
つながっていたものが
離れるんだもの
ビリッとか
こきっとか
パッキーンとか
衝撃はあるよね。
だってこの世界は
肉体の世界だもの。
みんな人間の体も感情も持ってる！
その痛みも味わいたいんでしょうね。
大丈夫！
一度パッキーンて折れた骨は
くっつく時にさらに丈夫になると言うじゃない？
離れるのも
離れられるのも
嫌うのも
嫌われるのも
嫌われるのってとっても怖いけど
好きがあるなら
嫌いだってあるよね。
これも人間だもの。
だって私たちみんな
しょーもないくらいに
かわいい存在なのよ！
この世はかわいい人で溢れてる
幸せな世界なのであ〜る。
そこのかわいいあなた！
めっちゃかわいい、幸せさっちゃんに会いに来てね！
かわいい者同士
きっと気が合うはず。
８月４日（土）１０時〜１５時
「さんさんありがとう祭り2018 in 南アルプス市」
数秘と手相で出店します！
