体調もすっかり良くなり元気になりましたが、まだまだ旦那さんに甘えたいので、ちょっと具合が悪いふりをしているよっちーです。
前置きが長いね。
金メダルの興奮さめやらぬ!
女子団体パシュート!
の数秘を書くと思いましたか?
いえいえ、その数秘の計算は皆さんしていると思いますので、
え?
みんながそんなに数秘オタクじゃないって?
あははは…。
実は面白いこと発見したんです。
面白いと思うのは私だけかもしれませんか、
パシュートも盛り上がってますが
カーリングも面白いですよね。
特に女子の藤沢五月さんの美人度といったら
私は男子じゃないけど、いつも見惚れちゃいます。
そのカーリングの選手の数秘を出してみましたよ。
まずその美人な藤沢五月さん
チームの中で司令塔となる「スキップ」というポジションです。
1991年5月24日生まれなので
3つの数字は
過去6、現在4、未来11
ここで注目なのが4という数字です。
4の人は自分の中に優れたコンピュータを持っていて、どんな状況でも「こんな時はこれ」と判断できる独自のプログラミングシステムがあります。
理論家で緻密な頭脳の持ち主なのです。
カーリングは「氷上のチェス」とも言われているように、力で押し勝つというよりも、冷静で沈着な判断が勝利には不可欠ですよね。
まさに、頭脳がものを言うスポーツ
ほかの種目の人と違い
「1」や「8」を持つ選手よりも「4」や「7」や「9」が目立つのです。
藤沢さん以外のカーリング選手を見ていきましょう。
カーリングでは🥌
ストーンの進路方向を決める大切な役割がありその専門家を「スウィーパー」といいます。
石の前の氷をブラシで掃いている人たちです。
チームの中でその影の専門職を担っているのは
吉田夕梨花さん
数秘は
7、9、5
そしてもう一人
鈴木夕湖さん
数秘は
2、7、5
ここでは「7」に注目です。
7は探求の数字。ピンポイントでこれだと思ったものを徹底的に洞察し、その分野の奥の奥を極めたい、その衝動が行動のもととなる数字。
まさに職人の数字です。
一度手から離れたストーンは失敗したと思っても軌道修正はききません。
でもその軌道修正ができてしまうのが、スウィーパーの力なのです。
鋭い洞察力のたまものですよね。
この3人は常に静かに試合の状況を分析し、冷静に淡々と試合にのぞんでいる感じが数秘からも伝わってきますが
やっぱり試合は勝つぞという情熱の部分も大切ですよね。
そのポジションを担っているのが
笑顔がとってもステキな吉田知那美さんではないかと思います。
数秘も
8、8、6
試合後のインタビューでも感情を表に出して、笑ったり涙を見せたり、とっても魅力的な方ですよね。
そして試合では知那美さんの笑顔が多ければ多いほどチームの雰囲気が良く見えて、勝利につながっているようです!
冷静な中にも情熱が
このバランスの良さが今の女子カーリングの強さなのかもしれませんね!
そして最後、まりりんこと
本橋麻里さんは
1、4、7
やはりここでも4がありますね。
本橋さん今年のサイクルは「8:充実」です。
きっとチームのみんなが本橋さんに「五輪での初メダル」をプレゼントしてくれるのではないでしょうか!
こんなにオリンピックに夢中になるのは初めてですが、みんなで一丸となって日本を応援できるのも、「2」の時代だからかな〜なんて思います。
もちろんスポーツを通して世界が一丸となってる感じしますよね。
政治的にもいろんな問題抱えているオリンピックですが、それでもやっぱりがんばっている選手はみんな素敵ですね!
感動をありがとうー!
そうそう、男子カーリングのスキップ
両角友佑選手の数秘も
7、4、9
なんですよ。
ここまでくると笑っちゃう!