1・2・3!ホップステップジャンプ!医学部もあり? | 魔法使いミーナの見える世界と見えない世界の話

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今日は1月23日

いちにのさーん!の日ですね。

 

 

ホップステップジャンプ!

 

 

 

もっともっと自由でいいのに

私たちって知らず知らずのうちに

自分に制限かけてるんですよね。

 

 

 

それがわかるのって

人にかける言葉だったりします。

 

 

 

我が家には高2の受験生がいますが

志望校を選ぶ際にどうしても

偏差値で入れそうなとこ

模試の結果でそれなりに可能性があるとこを

なんとなく勧めてしまいます。

 

 

 

今の現状を見て冷静に判断しているようですが

その中に私たちの経験、常識という

見えないフィルターが入ってるんですよね。

 

 

 

模試でE判定はたぶん無理でしょうとか

 

 

あの有名大学はすごい天才が行くところだから無理でしょうとか

 

 

 

私の頭にあるものさしで

判断しちゃってるんですよね。

 

 

 

 

 

「無理でしょう」という制限はよくあることで

ああ、これは私の思い込みかもしれないなと

気づくのですが

 

 

 

 

 

意外と気がつかないのが

こっちの思い込みかもしれません。

 

 

 

私もちょっとハッとしたのですが

 

 

 

その受験生の三男は

進路に迷っています。

まだまだ具体的なものが見えないのは

当然かもしれませんが

 

 

私はいつも言ってたんですよね。

 

 

「自分の行きたいところに行っていいからね」と

 

 

 

一見相手を尊重しているように思えますが

私もそのつもりでしたが

三男にしてみたら

全く期待されていないと感じていたみたいです。

 

 

 

 

兄二人が医学部に結構苦労して行ったので

 

 

それを間近で見ていたから

三男は医学部は興味ないだろうな

あそこまで大変なことをあえてしたくないだろうなとか

 

 

 

私の勝手な思い込みがあったんですよね。

 

 

 

だから三男には医学部の「い」の字も言いませんでした。

 

 

 

もしかしてそれも

私の中の制限かもと思ったのです。

 

 

 

 

長男、次男は

自分で医学部に行きたいと決め勉強してました。

 

 

 

私はなにも言ってないと思っていましたが

よく考えてみれば

小さい時から旦那さんのことを

子供達の前でたくさん褒めてました。

 

 

 

当直や夜勤でいないことの方が多く

寂しい思いをしていたかもしれないけど

 

 

 

「おっとうが病院に行かなかったら

具合の悪い人が困るからね。

 

病気の人を治して

おっとうはすごいんだよ。」

 

 

 

いつもいつも言ってました。

 

 

 

たぶん

洗脳・・・

ですね。冷や汗

 

 

 

 

それなのにいざ受験期になったら

医学部のことはなにも触れないのも

逆に制限かなと思ったんです。

 

 

 

なのであえて言ってみました。

 

 

 

「医学部にいけばいいじゃん!

たっちゃんなら絶対にいけるよ。」と

 

 

 

そしたらみるみる顔が輝き出して

「一応、模試の希望校欄に医学部も書いてみた。」

と話してくれたので

 

 

 

やっぱりその気持ちもちょっとあるんだなと思いました。

 

もちろんこれから変わる可能性も大いにありますが

 

 

 

制限をしていないようで

制限しないと決めたこと

それが制限になっていたのかも。

 

 

 

人に対してもこんな思い込みを

しているわけですから

 

 

 

自分に対しては結構な確率で

思い込みをという制限を

しているんでしょうね。

 

 

 

ワンツースリーでその思い込みをふっとばせー!

と思うのでした。

 

 

 

三男のことは

面白いのでちょくちょくブログで書きまーす。