Eテレで衝撃の人を見た。
86歳の大道芸人だ。
パーキンソン病を患いながらも
10月10日の新宿での大道芸に挑む
という内容だった。
ものすごい風貌。
踊りも尋常じゃない!
はっきりいって怖い。
だけど、ギリヤークさんの生き方を知れば知るほど
その猟奇的なまでに大道芸人として踊ることに惹きつけられてしまう。
何者なんだこの人!
踊り子っていうぐらいだから
数秘は絶対に「3」入ってるよな。
数秘二ストの勘である。
そしたら生年月日が出た。
9-3-8だった。
メインのエンジェルナンバーが3
しかも過去が9
過去で9をやって来た人が現在3になると、
究極まで自分というものに向き合い
本当の意味での3であることを追求するのか?
踊る姿は痛々しく、
命まで削っているように見えるけど、
この人にとって踊りがなければ
生きていないことと同じなのだ。
誰にも止められないのだ。
参った。
正直本当に参った。
3は私のチャレンジナンバーでもある。
3は人生をただ単純に楽しむことを知っているだけの、子供のエネルギーの数字だと思っていた。
でも違うのかもしれない!
生きることすべてのエネルギーを使って
自分のやりたいことを貫く
生き様がその人の人生全て。
裏表なく、人生そのものを楽しむ
楽しむことに命をかけている
生半可な気持ちでは3はできないのかもしれない!
ただ、わーい楽しいだけじゃないんだ。
覚悟を決めてるんだ!
ギリヤーク尼ヶ崎さんの生き方を
神様が私に見せてくれたと思った。
このくらい命がけで3であることを
目指しなさい。と。
そして今日は満月が素晴らしかった。
月の光を浴びてながらレイキのエネルギーを感じた。
そのエネルギーを今度はレイキシャワーで
自分へと浴びる。
生きていること、
生かされていること
全てに感謝する気持ちが自然と湧いてくる。
不思議な感覚。
レイキのエネルギーは私の五感をどんどん研ぎ澄ませてくれるようだ。
無性にありがとうがいいたくなる。
ひとりさんにも
正観さんにも
ありがとうを言った方がいいよと言われて言ってたが
月には何も言われてないのに
無意識にありがとうが出てくる。
ギリヤークさんと月が私に
また人生を教えてくれたような気がした。
生きているのは凄いこと
だから、やりたいことをやると
覚悟を決めて生きることをしないと
本当にもったいない
覚悟とは、自分の中での決意。
「私は自分らしく人生を生きると決めた」