アンケートに答えたら図書カードが当たったので、早速ハマり中のこちらを購入しました。


マンガでよくわかる ねこねこ日本史 ジュニア版2 [ そにしけんじ ]



夏休みの帰省時にブックオフで一巻を手に入れ、そこからどハマり中。

時々ゲラゲラ笑いながら読んでいます。


さて、読書好きの6歳。

自力で読めるのは、我が家基準で児童書の初級〜初中級という感じでしょうか。


ちなみに超個人的な基準がこちら。


《初級》

文字大きめで、全ページにイラストや装飾が入っているもの。カラーの挿絵あり。

1ページあたり250字前後。

《初中級》

文字大きめで装飾無し、1ページまたは見開きでのカラーの挿絵あり。

《中級》

文字はやや小さめ。時々白黒挿絵あり。



超超個人的な具体例はこちら。

読んだことのある本から。

《初級》


《初中級》



《中級》








絵本から児童書へ移行したのは、幼稚園年長あたりから。
結論から言うと、決め手は単純に
【読み聞かせ】です。

もともと絵本の読み聞かせはしていましたが、自分で読めるようになってからは、しばし読み聞かせ地獄から解放されていました。
が、次の段階に進んで欲しいと思っても、なかなか難しい本には自ら手を伸ばさず。

そこで、再び重い腰を上げて、児童書の読み聞かせに踏み切りました。
どうせ読むなら可愛らしくて面白そうなもの、と選んだのはこちら。

だいたい10〜12章程度で構成されており、1章約5分、1冊読むと約1時間昇天
なかなかハードですが、何冊もの絵本を読むよりも、小さめの本で扱いやすいのは好みでした。
また、ストーリーそのものがとても面白く、私自身が読んでいて楽しめたので、積極的に読むことができました。

最初の頃は隣に座って聞いていたので、文章を指で追いながら読んでいました。
そのうちあちこち動いて、ブロックやら人形などで遊びながら聞いており、最終的に別の本を読みながら聞こうとしたのだけは禁止しました
泣き笑い

児童書の読み聞かせで新たに取り入れたのが、途中で出てくる
【語彙の確認と解説】
何となくじっと聞いているけど、意味わかってるのかな?と思って確認したら、全くわかっていない
単語やフレーズがあんぐり

例えば、「肩をすくめる」「目を見張る」「目を合わせて微笑む」など、実際に動きを加えながら解説。
今でも単語が出てくる度、一緒に肩をすくめながら読んでいます。


内容が面白くて気に入れば、中級でもどんどん読むこともあります。


また、すぐに何でもコンプリートしたがるので、シリーズ一覧を見つけると、次のリクエストが入りますキメてる

あんびるやすこさんの本は他にもシリーズがあり、ほぼ制覇しています。

混乱するので、読んだ本をチェックしています。



あと少しなので、私が早く読んでしまいたい飛び出すハート


ちなみに、学校の図書の時間でも色々挑戦しているようで、オズの魔法使いを何日かかけて読んだと報告してくれました。

オズのまほうつかい (10歳までに読みたい世界名作)



小学校に入学してからは、疲れもあってしばらく停滞していましたが、

朝ごはんを食べている間や寝る前など、一章だけでも読めるようにお誘いしています。

本当〜〜に疲れ切っている時は、読み聞かせも頭に入らないようで、テレビに流れますね泣き笑い


次回は、ウソみたいに何度も読んでいる本をいくつかご紹介したいと思います