ブログを書きたい書きたいと思いつつ、アウトプットするエネルギーが足りず、

ついついインプットばかりになる毎日…

やっぱり、自分で創造するのは、一定以上のパワーが必要だと実感しています。


さて、自他ともに認める読書好きの娘。


読書好きになって欲しいという野望を叶えるため、何となく良さそうだな、という事を積み重ねてきた履歴をまとめています。




まず我が家の本は全てリビングに置いてあります。
おもちゃなどと同じく、やはり本も
【見えるところに置く】
が基本かと思います。
見えるところに無いものは、存在しないのと同じ。
リビングのインテリアセンスを追い求めるのは早々に諦め、
鮮やかな絵本を数箇所の本棚に入れていました。

これは今でも継続中。
・絵本など就学前の軽めの本
・図書館で借りた本
・図鑑など大きくて重い本
・歴史漫画、少女漫画テイストの本、サイズの小さい図鑑系・知識系の本
・ぷっちぐみなどの雑誌、ファンブック

だいたいこの5カテゴリーを3つの本棚に分けて、リビングの別々の場所に置いています。
最近、本が増えてきたので、雑誌ゾーンを別部屋に移動しました。
どこにいても、視界には本が入ります。
個人的には、視覚的にうるさいです
泣き笑い
が、ふとした時に本の存在を意識して、時にはそのまま読むという行動に繋がる。

ミュージシャンの子供が、
「物心ついた時には身近に楽器があり、音楽があった」
的な事、話してたりしますよね。
アレのつもりで、読書環境を整えたいな、と思っています。

結果的に効果を感じているのが、
【片付けを促さない】
ということ。
遊んだおもちゃを片付けるのと、本を片付ける事を同等にはしていません。

次々読んだ本が積み重ねられていたり、途中まで読んだ本がソファに置いたままだったりしても、「片付けなさい!」と言わないようにしています。
積み重なった本は「すごーい!沢山読んだね」と目に見える実績として共有し、後で私が片付け。
ソファの本は、そのまま置いておき、読む気配が無いとわかってから片付けます。
特にソファの本は、寝る前に読んでそのまま放置、朝起きてそのまま読み始めたのを目撃して以来、しばらくそのままにする事にしました。


本の収納についても、片付けについても、
本に関わる煩わしさを感じさせない事が、より気軽に本に手を伸ばせる環境なのかな、と考えています。


ちなみに、ソファ放置本について。

基本的にはしおり代わりに何か挟むようにしていますが、開いたまま放置も多々あります。

その場合も、私が何かを挟んでその場に戻します。

ただし!図書館の本だけは、開きっぱなし禁止、水害などの無い安全な位置に戻すよう徹底しています。

図書館の本だけは丁寧に扱うように言っていたら、全体的に同じような扱い方ができるようになったような気がします。


カバーが大嫌いなので、即全外し…。

快適に読めるなら、それもよしでしょう。



最近どハマりして、爆笑しながら読んでいる本です。