運転免許証書き換え時におすすめの服装 | おしゃれ苦手を卒業して、自分らしくイキイキと輝く秘訣

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ファッションに苦手意識がある女性に【ライフスタイルに合った好きで似合う服】をご提案しています。
《服を楽しむ》×《自己肯定感アップ》で【外見も内面も輝く秘訣】を伝授します。

こんにちは。
おしゃれ苦手出身のパーソナルスタイリストnao(根岸直子)です。

今回は、免許証を書き換えに行く時のおススメの服についてです。
何故いきなり、そんな話題かと言いますと。

先週、早々に確定申告を終わらせました。
その際に運転免許証のコピーが必要だったので、久しぶりに見ちゃったんです。
免許証の写真!!

今回の写真は自分では「最悪ーっ!」て思っていて、テンションだだ下がりなのです。

写真が気に入らないと、5年間(または3年間)、見る度に残念な気持ちになっちゃいますよね。

コレです。




髪がボサボサ。

伸ばしかけの髪。暑い日だったので、待っている間に汗で乱れまくりました。
髪の手入れの仕方、セットの仕方を覚える前の私。

そこまでは許せるとして。。。


どーにも、こーにも気に入らないのが

顔が黄色っぽい。黄疸が出てますか?っていう顔色をしています。
病弱な老けた印象を与えまくりです。


このひとつ前の免許証の写真は、結構お気に入り♡でした。

おしゃれの基本を知る前だったにも関わらず
年齢よりも若々しくハツラツと見えて、とても写真映りが良かったんです。
(実物がなくてお見せできないのが残念)


今なら理由が分かります。

上半身に着ている服の色が原因でした。

光の反射で、服の色が顔映りに影響しているんです。


前回の免許証書き換え時には、真っ白のブラウスを着て行っていました。
(写真を習いたてだったので、試してみたかったんです)


【レフ板効果】です。

ホワイトは肌を綺麗に見せる効果があり、光も柔らかい。
健康的に活き活きとして見える効果があるんです。



それが見事に成功したのでした。


今回の撮影の時に着ていた服は、レモンイエローの服でした。
念の為、白いジャケットを羽織っていましたが、面積の広い部分がレモンイエローだったので白の効果がうまく出なかったみたいです。


レモンイエローとは言っても、明るい色だし大丈夫だろう~とタカをくくっていました。
でも、出来上がってみたら、がびーん(死語?)

黄色っぽい顔が強調されてしまいました。

こんなに差が出るなんて。。。後の祭りでした。
もうしばらく、この免許証を使うしかない(諦め)

 

ちなみに着て行ったのはこのサマーニットです。

(2017.8.14撮影)

多少イイ感じに加工してありますし、全体が写っているので、顔だけにフォーカスがいかないので、全体として見たらこれでOKだと思います。

 

でも、免許証の写真は顔を見せるためのものだから、

服の部分は(あまり写らないし)魅せる必要はありません。

 

そのかわり、顔が どーん と前面に出ちゃいます。
だからこそ顔映りを最重要に考えた方がいいんです。


撮る場所を選べないし、美肌アプリも使えないし、加工もできない免許証写真。
ないないづくしで流れ作業で撮られちゃう写真だけれど、少しでも美しく写りたいですよね(^^)


という訳で

証明写真を撮る時には 上半身 は、絶対 白 がおススメです。
本来の肌の色がきれいに映ります。

 

 

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