いつも、いいね！やコメントをありがとうございます。
すぐにお返事できずに心苦しいのですが、すべてしっかりと読ませていただいています。
ブログを続ける励みになっています。本当にありがとうございます。
記事下に、コメント返答した記事を記載しています。
遅れる場合も多いのですが良かったらコメント読みに訪問してくださいね！
この下のブログ村のアイコン２つ、ポチっとお願いします。
いつも応援ありがとうございます。昨日も応援ありがとうございました。
皆さんのポチが励みになっています。どうか、ぜひぜひご協力、お願い致します
にほんブログ村ランキング参加中！ポチッとワホしてね！よろしくお願いします
今朝の安曇野。
雨、止んだね。よかったよ。
「まだ晴れそうにないでワホよね」
そうだね、今週はカラッとした日はなさそうだよ。
今日の気温もまた最高気温は低めです。一応晴れになるようですが。。。
明日はまたお天気崩れていきそうですね。梅雨入りしていないけれど、この時期は
あまり乾燥するのも良くないので、。。でも適度な雨量がいいですね。
「あれ？今日の妄想散歩はこれ１枚でワホか？」
うん、そうなのよ（笑）今日は写真多いので、妄想散歩は割愛なのだ（笑）
庭の花たち。紫陽花の花芽、こんなに大きくなったんですよ～
あっという間ですね。少し色が出てきている？まだかな？
南天も蕾が出てきました。真榊は蕾のままと言うか、これが花かも？
ウツボグサも花が咲いてきました。また紫色が綺麗に庭を彩りそうです。
「で、お母さんボクの楽しみな妄想散歩を割愛しても載せたかった写真て何でワホ」
はいよ～今日は若いスケルトンＣｏｏちゃんだね（笑）
一昨日、定期検査だったでしょう？そのあとお一人様ランチしてきたのだけれど
その後に実は寄ってきたところがあるのだ。
新緑の木々が生い茂る中に現れた教会。。。風の建物。
この建物は安曇野の象徴でもあります。
満開のヤマボウシがお出迎えです。
風が強くて、サワサワと葉音をたてて、いっらっしゃいと言っているみたいです。
その下にはこんな彫刻が。これは「労働者」という作品。
これを作った作者は誰かわかりますでしょうか。。。
そう、ここは「碌山美術館」。荻原碌山の作品が収められている美術館です。
広大な敷地の中にいくつかの建物があり、収蔵されています。
荻原碌山と聞いてすぐわかる人とわからない人といると思いますが
碌山はこの安曇野穂高の出身の彫刻家。彼の作品は国の重要文化財にも
なっている、日本を代表する彫刻家なのです。
まずはこの教会風の建物「碌山館」へ。ここの入り口には野茨がやはりお出迎え。
ほんのりかすかな甘い香りもしているような。。
中に入ります。写真撮影はNGではなかったので、せっかくなので全体を。
一つ一つ、しっかりと観させていただきました。
ここに来るのは、子供と母と３人で安曇野へ引っ越してから来て以来。。。
30年経っても変わらない空気、厳かな雰囲気です。
重要文化財「女」の彫刻と、向かって一番左にあるのが同じく重要文化財の
「北条虎吉像」。いずれも石膏原型が国の重要文化財になっています。
真正面から撮ろうかと思いましたが、敬意を表して、どれも写るようにこの角度から。
ここで気づけば30分以上見入っていましたね。。。
碌山館を出て。右へ回っていくと高村光太郎の詩碑が。
親友である碌山のことを綴った詩歌です。
高村光太郎と言うとすぐに思い浮かぶのは「道程」ですね。
「僕の前に路はない 僕の後に道はできる」はあまりにも有名な詩。
そこを過ぎてから次は「杜江館」へ。ここは碌山の絵画が収納されています。
中は撮影禁止です。力強い作品が数多く並んでいました。
ここの２階は図書館になっています。壁には碌山が書いたと思われる
蔵書への書き込みの言葉が刻まれています。
碌山は洗礼を受けた熱心なクリスチャンだったのです。
ここで、蘊蓄。
碌山の「女」という彫刻は相馬黒光という女性がモデルと言われています。
穂高で会った大切な先輩相馬愛蔵の奥方。それは美しい女性だったと言います。
その夫婦が東京へ出て、「中村屋」を開業したのも有名な話ですが
「中村屋」と言えば誰でも知っている、あの「中村屋」ですよ～
当時はレストランでカレーとかもメニューにあり、とてもモダンでしたね。
碌山は海外留学から帰ってきて、この中村屋で今で言うアルバイトもしながら
制作活動をしていましたが、この時に愛蔵の奥方、黒光に強い恋心を抱きます。
もちろん、実らぬ恋でもありましたが、黒光への思いが色んな名作を作り出したとも
言われています。文覚、デスペア。そして「女」ですね。
碌山はわずか30歳で病でこの世を去りましたが、もし生きていたら、、
どんな人生だったのでしょうね。
短く太い人生だったからこそ、これだけの名作を遺せたのかもしれません。
さて、蘊蓄はこのくらいにして、次は第一展示棟へ。そこも写真撮影禁止なので
写真はありませんが、碌山と親交のあった芸術家の作品が並んでいました。
そこにも高村光太郎の制作した彫刻も数点あり、詩ばかり有名ですが
高村光太郎もものすごい芸術家だったんだな、、と改めて知識を吸収。
そして、最後の第二展示棟です。基俊太郎の生誕百年を記念して作品が展示されています。
外も他の建物と比べて近代的です。
写真撮影はきっとNGだろうと思い、最初に中をしっかりと観てきたのですが
なんと出口のところにこんなタグ付きの紹介が！
なんだ～撮ればよかった～と思いながら、ここも全体をパチリ。
基俊太郎氏は碌山館を除く他の建物を設計した芸術家です。
まるで、え？落書き？と思うような常念岳とかありますが
それも作品として飾られていて、、、う～む、近代芸術というのは
なかなか奥深いのだな、と思いながら第二展示棟も後にしました。
そして最後はグズベリーハウスと言う休憩室です。
冊子や資料があったりしました。山小屋風でなんとも可愛い建物です。
中には何人もの方が休んでいらっしゃったので、反対側をパチリ。
ステンドグラス風で可愛いですね。碌山館と一緒で床が全部レンガなのも
なんとも風情がありますね。
碌山美術館の全体はこんな感じです。
入り口で入場料を払う時にいただいたパンフレットに載っています。
あ、入場料は大人900円なり～
最後にもう一度、違う角度から碌山館を撮って、終わりです。
今は新緑の季節ですが、桜の時期や秋、そして冬も情緒あふれる素敵な
風景になりますよ～安曇野に来たら、ここにもぜひ寄ってみてくださいね。
「安曇野って結構ゲージュツ家や文化人って多いのでワホね」
そうだね、小説安曇野書いた臼井吉見氏とか、先日の田淵行男氏とか
飯沼飛行士や高橋節郎氏とか、、そういう記念館巡りも面白そうだね。
「もしかして、ボクがボンバーゲージツ家だったのも安曇野にいたからワホか」
う～ん、それはどーでしょーーー（笑）確かにＣｏｏもゲージツ家だったものね！
ああ、それで当時のボンバー大好き時代のスケルトンＣｏｏちゃんだったのか～
（見事に、オチがついたかな？笑）
今日のクローバーは家の庭で、昔見つけた五つ葉のクローバー。可愛い～
金運、財運ですよ～沢山Happy発信していますので、受け取ってね！
今日のＣｏｏｍｏとハルｍｏは曇り空の中を優雅に駈けて行きますよ。
田んぼの水鏡、こんな幻想的に映ることもあるのね～。。。
今日も被災地始め、色んな地域の色んな皆さんにHappyCloverお届けしますので
待っていてくださいね！
ストックしてあるスマホのロック画面。
フライドライスと言うのだそうです。チャーハンみたいですね。
と言うか、早い話がチャーハンですかね～
主にはスリランカやフィリピンやハワイとかでも作られるみたいです。
調味料が中華のチャーハンとはまた違う感じですね。
写真で見ると、結構べたっと水分多めに見えますが、どんな味かな？
チャーハンってラーメンと同じく日本人には馴染みの深い料理。
パラパラ系が好きな人も多いですよね。かく言う私もパラパラ系（笑）
でも東南アジアの細長いお米にはこういう水分多めの調理が
合うのかもしれませんね。スパイス利いて美味しそうですよね。
と言うことで
今日もＣｏｏに会いに来てくれてありがとう。
明日もまた、必ず会いましょうね。
ありがとワホよ
4月19日の記事にコメント返答中です。終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね！
5月5日の記事にも同じく返答中です。終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね！
いつもありがとうございます。
ブログランキングに参加中です。皆さんのポチが励みですので、応援よろしくお願いします！
上でポチできなかった方はこちらから、ご協力お願い致します。
いつも応援本当にありがとう
にほんブログ村ランキング参加中！ポチッとワホしてね！よろしくお願いします
今一生懸命頑張っているシニアの子、保護犬の仲間達、病気の子
友達みんなへ届け～～～特大元気玉！
日本各地の被災地の皆さんが１日も早く元気に穏やかに過ごせるように。
病で闘う皆さんが笑顔で明日も過ごせるように。
安曇野から今日も明るく願います。