何時ものリブログ記事の前に。
先日、こちらの記事をリブログさせていただいた、保健所にいて助けたいのに
キャパがいっぱいで、どうにもならず悔しい思いをしていたお話のわんこ。
その子がなんと、里親さんがようやく決まりました。冷たい収容所の外へ！
やはり保護犬を引き取り18歳で虹の橋を渡るまで慈しんでいたご家族が
手をあげてくれたとのこと。色んなご縁が繋がった結果ですね。
はぴねすさんの努力が実りました。心から嬉しかったと思います。
本当に良かった！
でも、まだまだこの子のように助けを求めている子は全国に数えきれないほどいます。
わんこもにゃんこも、、、何の為に産まれてきたのか。
処分されるために産まれたんじゃない！生きてこの世を楽しむために産まれてきた。
例え、どんな産まれ方であっても産まれた以上、その命はこの地球にとって
必要不可欠なもの。天寿を全うすること、これこそなにより大切なこと。
どうか、殺処分は絶対にもう行われないように、そして、一度この手に託された
小さい命は、簡単に手放さないで欲しい。切に願います。
この子はなんという名前になるのかな。新しくつけられた名前で犬生を思う存分
楽しんで生きて行ってほしいと思います。
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病気や介護で頑張っているワンコやニャンコ、飼い主さんブロ友さん
そして日本各地の被災地で踏ん張る皆さんと応援の皆さん
いつも優しく背中を押してくれる皆さんに
安曇野から特大の感謝の大玉を送ります。
今日も皆さんと大切な家族が穏やかで良い一日を過ごせますように。