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いつも遅くてすみません~後でまた見に来てくださいね。
今朝の安曇野。
寒いよ~眠いよ~雨だよ~~~
「うるさいでワホな、今日もお仕事頑張らないといけないのでワホよ」
だって寒いと眠いじゃん。。。。(笑)わかりましたよ、ちゃんと会社に行きますよ。
これ、夜中午前1時の気温なのですが、この気温が朝まで続いて
今日はまた気温が上がらないので、寒いですよ。今日はとうとう、もう1枚余分に着たのだ。
「今日の四つ葉探知犬業務もスピードアップでワホな」
そううだね、雨で寒いのはね~これ、山は雪だったりして。。。
あ、あったね~っていうシチュエーションで雨に濡れた四つ葉のクローバーの写真(笑)
ホント、色んな場面にぴったりの四つ葉の写真、在庫満載だね。
「まあ、ボクもそれだけ探して散歩したでワホしね」
そうだね、今考えると、本当に朝もついつい探すのに夢中になって、時間が随分経って
慌てて家までダッシュして帰ったことも多かったものね。
テラスのスウィートマザー。さすがにそろそろ花も終わりですかね。
一番上は今ある最後の蕾が開いたところです。この後、また蕾出るかもしれないけれど
取り敢えず春からずっと咲き通しで頑張ってくれていたからね、明日は労いの肥料だな。
いつもの長野高速道側道からの北アルプスの写真も今日は1枚だけ。
雨で霞んで、もちろん常念岳は見えません。
CoomoとハルmoもカッパッパでHappy Clover届けようね!
「で、今日は随分と省略している気がするのでワホが」
うん、先日、岡谷へ仕事に行ったでしょ?その時にどうしても寄りたい場所があって。
そうなんです、岡谷まで客先打ち合わせに行ってきたのですが、岡谷まで来たら
やっぱり諏訪湖、、、とそこから程ないところに行きたいところがあったので、
スニーカー持って仕事帰りにちょいと回ったのです。そのお話ね。
岡谷で打ち合わせが2時間近くかかり、お昼もとっくに過ぎて、さてどうしようと思って
検索したら、まだランチのやっているところがあったので諏訪湖へ出ました。
あの山の切れ目、天気が良いとあそこから富士山が見えます。
この日は曇っていて、雨も今にも降りそうだったので見えず、残念。
カモたちが諏訪湖を泳いでいます。
なんだか、話をしながら、お互いの方を向いたりして、人間ぽいなあ、なんて感心(笑)
しかし、寒いね~スーツ着ていても、もう1枚羽織りたいほど寒い。
遅めのランチは「信州山麓カフェテラス」へ。
お一人様でも平気のへの字の私はここですぐ食べられるランチを。
急いで食べて、いざ目的地へ向かいます。
「諏訪湖と言えば諏訪大社でワホ?お詣りに行ったのでワホか?」
うん、初詣は上社本宮へ行くけれどね。今回はどうしても下社へ行ってみたかったんだ。
下社の前の駐車場に停めて、歩き出すと石畳の上にマンホールがありました。
諏訪大社と言えば御柱祭。去年はコロナで延期になり、今年行われた
七年に一度の諏訪の奇祭。
そして、ほどなく諏訪大社の文字と石の鳥居が見えてきました。
ここが諏訪大社下社春宮です。秋宮もあるのですが、今回はこちらへ。
本殿へ続く参道。坂になっています。ここの石も古い大木からの雨露を受け続けて
丸く穴が開いたようになっているところもあります。
秋宮は本当に古い神社だそうですが、それよりは少し新しいようです。
諏訪大社は四社あって、太古の昔からあると言われています。信州一之宮。
その太古の昔には四社とも諏訪湖の中にあったと言われているので、諏訪湖も
昔は大きかったのだなと思います。
神楽殿です。大きな注連縄。出雲形式ですね。
実はここまで歩いて来るのに、もうね、凄いんですよ。神気と言うか、空気感が。
神楽殿でも一礼して、ぐるっと回ります。
すぐ後ろに春宮があります。屋根も苔生していますね。とても細かい細工が施されています。
凄いですよ、なんか圧倒されています、私。
お詣りするところには賽銭箱がありませんでした。見落としたかな?
写真は撮りませんでしたが、お詣りする時に神鏡が光っていて、凄かったです。
曇っているのにですよ~。。。
奥と手前に御柱が立っています。奥は一之御柱。手前は二之御柱です。
この写真が凄くくっきりと撮れてしまって、少しファジーにしようと思ったら
写真がうまく保存できず、何回もやり直しました。そのまま載せた方が良かったのかな?
神様、ボケさせるな~とか思っちゃったかなあ。。
初詣に行く上社本宮は上社前宮と合わせて、女性の神様が宿っていると言われています。
そして、この日訪れた下社はこの春宮と秋宮を合わせて、男性の神様が宿っているそうです。
冬の極寒には上社と下社の間にある諏訪湖氷がせりあがって、氷の道ができます。
これが「御神渡」。男性の神様が女性の神様に会いに行くのです。
御神渡の写真です。これはTenki.Jpさんからお借りした写真です。
これが諏訪湖の端から端まで続くのですから、凄い迫力ですよね。
温暖化になってできる年とできない年もあって、御神渡かどうか、判断する
八剱神社の神主さんも毎年、大変ですよね。
話題が逸れました(笑)諏訪大社の公式サイトには四社が載っています。
見るだけでもなんかご利益ありそうなので、載せておきますね~
さて、この春宮から程なく、一度行ってみたかった場所があるのです。
ちょっと歩くので、スニーカー持参したのでした。
春宮正面から左へ下って、浮島神社の境内を通ります。そこから橋を渡って
辿り着いたのが。。。
はい、ここです。「万治の石仏」。
この石には謂れがあって、諏訪大社の鳥居の石に使おうとしたら、ミノを入れた場所から
血が出た、という。。。その石大工さんがその夜夢でお告げがあってもっとも鳥居に
適した石の場所を教えてくれたのだとか。
まあ、それは伝説なのでさておき、ですが、本当に摩訶不思議な感じがしました。
ここで、ある言葉を心の中で唱えて、時計回りに三回回るのです。
そして、またその御礼となる言葉を心の中で唱えて、拝礼しておしまいです。
拝礼した後に、「失礼します」とお許しを得て横から写真を撮らせていただきました。
名付け親がいます。それがあの、、、、
「芸術は爆発だ~~」でお馴染みの岡村太郎氏なんです。岡本太郎氏が紹介したことにより
全国的に有名になりました。
この石仏に魅せられたのは岡本太郎氏だけでなく、作家の新田次郎氏もそうですね。
岡本太郎氏は芸術を爆発させて、新田次郎氏はイースター島のモアイと関連付けて
小説にしていましたね。
万治という字は、石仏に刻まれた万治三年にという年号からも来ているそうです。
胸元にある卍模様にも通じているのかな。
そして万=よろず、治=おさめる、ということで、ここで願いを胸にお参りするのかなとも
思いましたね。私なりの理解はその意味を込めたものがある万治という言葉ですね。
ここもやはり独特の空気感でした。物見遊山でなく、真摯にお詣りしたいところですね。
ねえ、Coo。お母さんもゲージツ、爆発したかな?今日のペイントの絵、カッコよかった?
「。。。。。」
「お母さん。。。才能って持って生まれたものだと思うでワホよ」
えええ~。。。じゃあ何も変わらないと。。。
「まあ、多少絵心も向上したと思ってあげるでワホよ」
まあ、、、なんて上から目線の子(笑)
いいですよ、お母さんはあれが精一杯のお絵描きなのだ。
「ボクは若い頃、毛布ボンバー爆発させていたでワホけどね」
うっ。。。そうだった。。Cooのあの毛布ボンバーには確かに勝てないな(笑)
と言うことで、行きたかった場所に行ってくることができたので、仕事とは言え
なかなか充実感のある岡谷訪問でした。
ね~仕事終わった後とは言え。。なにしてんだか(笑)
でも、こういうのもちょっと遠出のお仕事の楽しみですよね。
今朝のスマホのロック画面。みかんだ~美味しそう!
コタツでみかんもいいですよね。
みかんの花言葉は「純潔」「清純」「親愛」。
いいですね~今ではシニアに両足突っ込んでるおばはんですが
純潔で清純な時代もあったのよ(笑)
ということで
今日もCooに会いに来てくれてありがとう。
明日もまた、必ず会いましょうね。
9月28日の記事にコメント返答致します。終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね!
下記の記事へコメント返答しています。まだ少しですが進まずすみません。
終わったらまた追記でお知らせしますね。
そのあと7月25日の記事へぼちぼちコメント返答します。
こちらも終わりましたらまた追記で報告致しますね。
またコメント返答した分の記事については、その時にアップしますね。
コメント返答できていない古い記事もリブログ等の時にできるだけ返答していきますね。
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日本各地の被災地の皆さんが1日も早く元気に穏やかに過ごせるように。
病で闘う皆さんが笑顔で明日も過ごせるように。
安曇野から今日も明るく願います。