本記事の前に。
おはようございます。
いつも読んでいるネット記事「TABI LABO」で夕べ見つけた記事です。
私も新卒で製薬会社へ就職しましたが、よく動物慰霊祭とかおこなわれたものの
実験現場への配属ではなかったので詳しく知らず、この記事に衝撃を受けました。
が、同時に希望を見ました。
どうか、1匹でもレスキューされて、幸せになれるように。
医薬の発展とは言え、動物実験は不可欠なのか?代替はあるのか?
これを通って臨床、認可になるので、、、ただただ感謝しかないのです。
以下、元記事より抜粋
医薬品などの開発現場で毒性検査に用いられる動物。より人間に近い結果を得るため、中型犬による実験が世界各地で一般的に実施されていますが、その代表はビーグル犬だということを知っていましたか?
この動画は、14年間に渡って臨床実験を受けてきた3匹のビーグル犬を紹介したもの。アメリカのボランティア団体によって自由を得た、彼らの表情の変化に注目です。
2015年9月30日、ボランティア団体BFPは、年老いたビーグル犬を韓国の保健所から引き取りました。永きにわたる役目をようやく終えた3匹ですが、製薬会社の研究室で実に14年間に渡り実験動物として扱われていました。同じような境遇の犬たちとともに、ぎゅうぎゅう詰めの保健所の檻の中にいたそうです。
老いた彼らは病に冒されていたため、治療を優先し、体調回復までに2ヶ月。
そして、いよいよ韓国からアメリカへと旅立つ日がきました。
車中、何年ぶりかに見る太陽の日差しに目を丸くする老犬。そして、3匹は海を渡りました。
彼らにとって初めての芝生の感触。恐るおそる、でも、ちぎれそうなくらい尻尾を振りながらケージから出てきた彼らの第二の幸せな犬生が始まります。
BFPは、実験動物として利用される彼らの余生を救うための活動を世界各地で続けています。
元記事はこちら。
http://tabi-labo.com/213841/beaglefreedom
動物実験のワンコ達、そしてペット産業で産む機械と化したワンコ達。。。
一匹でも多く、幸せな余生を迎える事ができるようにと、心から願います。
ありがとワホよ
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病気や介護で頑張っているワンコやニャンコ、飼い主さんブロ友さん
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安曇野から特大の感謝の大玉を送ります。