愛する人。


気持ちが一つになれるとしたらどんなにいいか。



いつもふとそんなことを思う。





今日もそんなことを考えていた。






だけど僕はこうも思ってしまう、


きっと完全には無理なのかなって。





だからこそ、


嬉しいことも哀しいことも、


辛い事だって楽しい事だってあり、


人生に色を添えてくれる。





そしてちょっとずつ成長していく。





いつも相手の気持ちを求めてしまう。




誰しもそう。僕もそう。


自分の気持ちゆえに。






自分を満たしてくれるように願い、


そして理解してもらいたくなる。






同じようなテンションで、


同じような体温で、


同じような方向を向いて。






でも本当に大事なのは自分の気持ちなのかな。






相手が応えてくれなくても、


すれ違っても、


理解してくれなくても、


それでも自分の気持ちが生きていれば


これほど素敵なことはない。






相手に求めすぎたり、


期待しすぎたり、


追い詰めても、


必ずいい結果が出るとは限らない。







ならば


自分の気持ちを大切に大事にしていこうかな。


そして愛する人に伝えていこう。






見返りを期待せずに、


そして幸せに。






笑顔になれる時がきっとくるはず。







そういう未来を信じて。
なぜだろう。

はぁ、というため息ばかりが出てしまう。


生きづらい。

でもそんな生き方しかできない。




昨日も。

あなたがわからない。
見えないと言われ続けた。


いろいろあったからね。
きっと自分のことを話せなくなっているんだと思う。


知りたい。気にしてる。
あなたを知りたい解りたいという人もいることを忘れないで。
理解してもらいたいとは思わないかもしれないけれど。



そんなことはない。


でもなぜ知りたいのか。
本当に知りたいと思っているのか。
知ったところできっと解りはしないはずなのに…。



でもそこまで真っ直ぐにぶつかってくるなら、

俺だって応えてあげたいと思う。

でも同時に、もしかしたら…

という勝手な期待も持ってしまう。




ならばこちらもまた真っ直ぐに向き合ってみよう。




全てではない。

一部分を本音で伝えてみる。

なぜこのような人になってしまっているのかを。



だが見事に、いや、やはりか、
期待は裏切られた。



結局知りたくもないし、
ぶつけられた時、
その対処の仕方なんか知らないのだ。



なんとかしようとして
自分勝手に違った方向にもっていかれる。

話したときの気持ちは
どこかに置き去りにされてしまう。



何を言ったって基本的には違う人間。
価値観も違うのは当たり前。



しっかり話をしたのに終わりは後味の悪いものだった。




泣かれた。


何に泣いたのだろう…。




聞いてみたらがっかりした。



会ったら好きな気持ちが蘇ってしまった、と。



それで責められた。



俺が悪いのか…。


好きになったきみも悪い。

お互い様ではないのか。


たしかに残念ながらふる結果にはなった。


だけどきみは何でも話せる関係になりたい、と。

であれば話そうと。

人としての部分を。

根本を。




女と男、

という前提から成り立つ感情で

その日のすべてを台無しにされるとは。




ごめん。

でもきっと俺が悪いのだ。

男である俺が悪いのだ。

 雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で

 哀しみは絶えないから 小さな幸せに気づかないんだろ

 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか

 空を見て考えた 君のために今何ができるか


 忘れないでどんな時も きっとそばにいるから 

 そのために僕らこの場所で 

 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ


 自分のこと大切にして 誰かのことそっと想うみたいに 

 切ない時ひとりでいないで 遠く遠く離れていかないで

 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても

 なくしたもの探しにいこう いつかいつの日か見つかるはず


 いちばん大切なことは 特別なことではなく

 ありふれた日々の中で君を 

 今の気持ちのままで 見つめていること


 君にまだ言葉にして 伝えてないことがあるんだ

 それはずっと出会った日から 君を愛しているということ


 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか

 もう二度とここへは戻れない 

 でもそれを哀しいと 決して思わないで

 (小田和正/たしかなこと)




出会ってから、

別れてから、

数年が、もうすぐ10年が経過する。


ずっと、

ずっと、

この気持ちのままだ。