『あたし、すぐ忘れちゃうの』
最近、あまりにもそっくり過ぎて家族にドリーって呼ばれてます(笑)
次回は『谷口百貨店』について書きます…と言いながら、どうしてピアスを作るのか パート2
迷子っぽい感じになってましたがちゃんと自分の中では結びついてます。
そう。
『谷口百貨店』の話し。
なんでもそこそこのレベルでこなしてしまう器用さと、同時にそんな色々出来てしまう自分を嫌う(思いこみ)って言う恐ろしいほどに面倒くさい性格。
※思い込み発生理由について語り始めると、黒い太陽で全世界が暗闇に包まれそうなので控えます(なんかのゲームのやり過ぎやな…)
ある日、時のマヤ暦を駆使し心地よいほどバッサリとアドバイスしてくれるぜんこさんに
『何でもそこそこ器用にこなしてしまう星の元に生まれてる』
って教えてもらった瞬間
(ものすっごいざっくり言うてもたけど、本当はもっとちゃんと解説してくれました)
『あー。めっちゃ必死に抵抗してたのになー。…』
もう、頑張らなくていいって言うか
出来ることを嫌わなくていいって言うか
なんか色々どうでもよくなったって言うか
そんなことを思いながら、
色々な心や環境の変化もありながら
日々を過ごしていたある日。
いつものように
『こんなん作った』とSNSにアップしたところある方に
『あれもこれも何でもできて1人百貨店みたいですね。』と言われた事から
谷口百貨店
と言う名前が生まれました。
ピアスを作ったら宝飾部
部屋の床を張り替えたりは工務店
食べ物は地下食品フロアとか
一人旅は旅行代理店。
『着物着たいな』呉服部とか
『ピアス作りのレッスンとかする?』カルチャーセンターとか(笑)
面白がって百貨店になぞらえる遊びは、自分を客観視する事ができ、自信に繋がりました。
『1人百貨店みたいな人』
『谷口百貨店』
あたしの人生のコンセプト。
自分の存在を肯定するためのコードネームみたいなものだと思ってます。
最後は真面目に締めたった(笑)