初級から中級に進む時、壁になると言われている『間接話法』
遂に文法本に登場した
いや~
ムズイ!!!
①~するそうだ、~だそうだ(平叙文)
ㄴ/는 다고 ※動詞
다고 ※形容詞、存在詞
(이)라고 ※名詞
②~したそうだ(平叙文の過去形)
았/었다고
③〜すると、〜だろうと(平叙文の意志、未来、推測)
ㄹ/을 거라고
④~しろという(命令文)
(으)라고 하다
⑤~するなという(禁止表現)
지 말라고 하다
⑥〜してもらうと言う(動作の結果が話者に及ぶ場合の命令文)
달라고 하다
⑦〜してあげなさいと言う(動作の結果が第三者に及ぶ場合の命令文)
주라고 하다
➇~しようと言う(勧誘)
자 하다
⑨〜するのはやめようと言う(勧誘の否定)
자 말자고 하다
⑩~かと尋ねる(疑問文)
냐고 하다
(이)냐고 하다
語幹にを付けると、間接話法になるんだけど、多すぎて覚えられない!!
更にそれぞれの縮約形(대요,래요,거래요,달래요,주래요,재요,냬요 )もある。
縮約形は仕組みそのものは難しくなく、各々の頭の子音に해のㅐ(母音)をくっつければOK
ではあるけれど、まずは①〜⑨を習得した上での縮約形…
モチロン、これまでやってきた直接話法でも通じなくもないけれど、ドラマや動画などでも間接話法が断然使われるってことを考えると、避けて通れない。
というか、既に3級単語本でバンバン出てきてたのに、なんとなくの解釈だったからね…
雑に勉強していると、こうして壁にぶつかってしまう
直接話法と間接話法
直接話法…聞いた言葉をそのまま伝える
例)お姉さんが「このりんごが美味しいよ」と言います。
언니가 ’이 사과가 맛있어요‘라고 해요.
間接話法…聞いた言葉を要約して伝える
例)お姉さんがこのりんご美味しいって!
언니가 이 사과가 맛있대요!
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間接話法を使って文を作ってみた
간접화법은 한국어로 대화하기 위해서 필요한다고 해요.(한대요.)
(間接話法は 韓国語で話すために 必要なんだそうです)
合ってる?????