やっと終了ー!! | お出かけ日記

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ディズニー、キッザニア 、カンドゥー、ホテルブッフェなどお出かけ日記と、息子との日々

ブログには何度かチラチラッと書いているのですが、息子の絵がまたまた絵画コンクールで、最優秀賞を受賞しましたおねがい


その授賞式も無事終わり、親子共々ほっとしております照れ


昨年末から選考が始まり、優秀作品に選ばれた時点で賞は確定だったのですが、そこからさらに一般投票があり、その投票結果で選ばれた数作品がとある商品にプリントされて一般販売される…


というコンクール内容でした。


どんな商品か書いてしまうと

「これやん指差し

とわかってしまうので書けませんがアセアセアセアセ


ものすごく一般的な商品です。照れ


実際にお店に息子と買いに行った時は、感動しましたピンクハートピンクハート爆笑


こんな経験、二度とないだろうなあ…と。飛び出すハート


息子を通じていろんな夢を見せてもらっているな、と思いました。ニコニコ


授賞式も規模が大きなもので、著名人とともに登壇するため、緊張が半端なく泣き笑い


もちろん、私が緊張しているだけ笑い泣き


息子は人前に出るのが大好きな子なので、全く緊張せずニコニコしながら登壇していましたニコニコ


授賞式の一週間前からは、なんとしてでも体調を崩してはならないと別の緊張が不安


もちろん、緊張しているのは私だけ不安笑い泣き


息子は全く気にせず、いつも通りに過ごしていました笑い泣き


学校から帰宅したらすぐに公園に行き、夕方まで帰ってきません笑い泣き


昨年末から動き始めて、一般投票期間中は特に、生きた心地がせず不安


学生対象のコンクールでしたが、選考に残ったのは小学校高学年から高校生ばかりで、小学校低学年でエントリーされたのは、息子のみネガティブ


しかも、投票時には各々の年齢は公表されないため、完全な実力勝負真顔


高校生と小学校低学年が争って勝てるわけなくないはてなマーク魂が抜ける


画力がまるで違います悲しい


息子の絵がいくらうまくても、年上には敵いませんゲロー


あくまでも息子の画力は、

「小2でこんなに描けるのは凄いねびっくりマーク

というレベルです泣


美術館にも、候補作品が展示されたので見に行きましたが、やはり周りのレベルが高い高いゲローゲロー



しかし息子は自分の作品が選ばれるものだと信じて疑わず…泣


落選した時のことばかり考えて

「なんて言葉をかけてあげたら良いかな」

「どう説明しようかな」

と眠れない日々を過ごしました昇天


そう、私は超マイナス思考なのよ笑い泣き


普通に考えて、最終候補に残ることがまず凄い照れ

さらに、美術館に自分の絵が展示される機会なんてそうそうないので、それだけでもう充分だったのですが…悲しい


ここまで来たら、やはり商品化してほしい泣くうさぎ泣くうさぎ


親としても欲が出る泣き笑い


だって一生物の記念になるじゃない照れ


年齢以外にも、様々な条件が息子に不利なものばかりで、もはや天に任せる状態真顔


ありがたいことに、私の周りの方々がたくさん協力してくださって、いろんな方に投票をお願いしてくれました泣くうさぎ泣くうさぎ


最終投票の結果、息子の作品が選ばれたという連絡がきた時は、膝から崩れ落ちました笑ううさぎ


人間、ほっとすると力が抜けるのねニヤニヤ


息子は

「だって僕の作品良かったもんニコニコ

と、さも当然のような顔をしていましたが笑ううさぎ


そこからまた製品化に向けた様々なやりとりがあり、スケジュールが非常にタイトで、そこでも緊張しっぱなしでした滝汗


やっと一連のイベントが終わり、私としては、もう充分昇天


なのですが…


「さっ、次のコンクールを探してきてニコニコ


と、涼しい顔で言う息子に涙目ですよだれ


息子に合うコンクール探してールンルン

題材考えてールンルン

画材揃えてールンルン

準備してー音符

描かせてールンルン

綺麗に梱包してールンルン

作品票を記入してールンルン

事務局に送ってールンルン


大変なんじゃーびっくりマークびっくりマーク魂が抜ける


絵画に限らず、子供のコンクールなどに挑むお母さん方が偉すぎるわびっくりマークゲロー


親のサポート、絶対必要だもんびっくりマークゲローゲロー


子と伴走出来るの偉すぎるよ滝汗滝汗


そんなわけで、我々は休むことなく夏の絵画コンクールに突入しますオエー




昨年は立て続けに賞をいただいたけど、絵の世界ってそんな甘いものじゃないと母は思うよ。真顔


学年が上がるごとにレベルも上がるし、そろそろ独学で行くのも厳しいよ魂が抜ける


でもこれで、全て落選したらめちゃくちゃ悔しがるしさ魂が抜ける


傷つく息子を見たくないなあ昇天


チャレンジを止めるのもおかしいし、どこまでも走り続けるしかないわ驚き


息子がキッザニアで絵の具屋をやるのは理にかなっているのですよね。


すぐなくなるからさ真顔

友人から固形絵の具と水ペンをプレゼントしてもらったので、親子で練習中グリーンハーツ