疲れた
はっきり言って、とっても疲れました
なんでこんな記事を書き始めようと思ったのか…
（現在深夜2時
）
書き始めたが最後、長くなる事はわかっていたと言うのに
そもそも私のブログを読んでくださる方々って、キッザニアプロフェッショナルの方が大半なので、初めての人が私のブログを参考にしてキッザニアを回るってことはほぼないんですよね
一体、誰のために書いてるのかわからないのですが、一応書き始めたので最後まで書こうと思います
人気のお仕事について
さて、キッザニアの人気のお仕事については、たくさんの方々がブログに書いてくださっているので、初心者の方もわかると思います
キッザニア東京で特に人気なのは…
絵の具屋さん
ハンコ屋さん
ピザ屋さん
パティシエ
お菓子工場(ハイチュウ)
です。
あ、ウェディングセレモニーの新婦に関しては、各回1回のみなので、狙うのは無駄
空いていたらラッキーくらいの気持ちで
この中で、絵の具屋さんとハンコ屋さんに関しては、体験可能な人数が少ないため、早い入場順での番号が取れていない限り、体験するのは難しいと思います
そして、これら5つのお仕事を体験したい場合は、入場してまず最初に予約受付に向かう必要があります。
また、これらのお仕事を2〜3個、1度の来場で体験するのは、よほど早い入場順で入るか、キッザニア自体が空いていない限り難しいと思われます。
お菓子工場、パティシエ、ピザ屋さんに関しては、体験可能な人数が多いため、おそらく1番最初に予約受付に行けば体験できると思います。
しかし、ホリデーシーズンなどの混雑日は、入場後にすぐに受付に向かっても、既に
「受付終了」
になっていることも
その場合、キャンセルが出ない限り体験は出来ません。
なので上記5つのパビリオンに最初に行く場合は
「もし受付終了だった場合、次にどのパビリオンに行くか」
をお子さんと話し合っておいてくださいね
パティシエ
お菓子工場、ピザ屋絵の具屋は比較的近くにあるので、どちらかがだめならもう一方…という動きが可能です
ただし、
「絵の具がだめだから、ピザに行く」
ことは可能でも、
「ピザがだめだから、絵の具に行く」
のは難しいかな。
絵の具屋とハンコ屋は特に体験可能人数が少ないので注意が必要です
またベーカリー、ソフトクリームなど食べ物系のパビリオンについては、そこそこ人気がありますが、1番最初に行かなければならないほど混んではいません
これらのパビリオンに関しては、2つ目3つ目の予約に回しても大丈夫だと思います。
また、男の子に人気のパイロット、消防士、地下鉄の運転士、救急救命士についても、意外とそこまで大きく人気があるわけではないので、消防署を除いては急いで予約を取りに行く必要は無いかと思います。
消防士に関しては、開催回数が少ない場合がありますので、1番にやりたいパビリオンである場合は、1番最初に受付をしておくべきかなと思います
救急救命士も意外とタイミングを合わせるのが難しいので、やりたい場合は狙いに行った方が良いですね
また女の子に人気のビューティースタジオに関しても、メイク、ヘアメイク、パフューマーの3つのお仕事があり、それぞれ開催時間が異なっていますので、やりたい場合は早めに受付をする方が良いと思います。
それ以外で個人的に、
人気はそこまでではないけれども、オススメのパビリオンとしては、食品開発センターがあります
こちらは冷凍食品の仕組みを実験で学んだ上に、実際に自分が作成した冷凍食品を食べることができるパビリオンです
こちらのパビリオン、小さい子でもわかりやすく作業もそこまで難しくありません。
成果物として、食品が食べられるのも、子供に喜ばれる内容のパビリオンとなっています
プリント工房に関しても、体験時間が25分間と短く、さらに成果物として自分の写真がもらえるのでオススメのパビリオンです
プリント工房に関しては、キッザニア内の貨幣であるキッゾを払う必要がありますので注意してください。
小さいお子様にオススメなのが、商店街
画材屋さん、花屋さんです。
作業がとてもわかりやすく、お土産ももらえるのでお子さんも喜ぶでしょう
メガネ屋さんに関しては、人気は5つのパビリオンほどではありませんが、やりたい場合は早めに受付をしておいた方が良いです。
またレンタカーに関しては、身長110センチ以上、かつ5才以上のお子さんが対象で、さらに最初に教習所に行って運転免許を取得しておかないと乗る事はできませんので、初心者の方はまず教習所に行った上で、運転免許を取得するようにしてください
なお、クライミングビル、メンテナンススタッフに関しても、身長制限があるので、小さなお子様は体験することができません
ハンコ屋さんに関しても、人気のパビリオンですが、お子さんご自身で文字が書けることが条件となっています
絵などはハンコにすることができません。
また、文字として読めない文字も不可です
保護者が手伝うこともできませんので、自分できちんと文字が書けるお子さんが体験するようにしてください。
では最後に、
絵の具屋さん
ハンコ屋さん
ピザ屋さん
パティシエ
お菓子工場(ハイチュウ)
を狙ったけど、既に受付終了だ
どうしよう
という場合のおすすめの動き方を
動けば動くほどロスタイムは大きくなりますので、マップ上で近いパビリオンに向かうのが良いと思います。
我が家の場合、
絵の具屋さん
ピザ屋、ソーセージ工房、ソフトクリーム、メガネ
ハンコ屋さん ソフトクリーム、サラダショップ、ゲーム会社
ピザ屋さん ソーセージ工房、ソフトクリーム
パティシエ お菓子工場、ベーカリー、ハンバーガー、おもちゃ工場
お菓子工場(ハイチュウ) パティシエ、ソフトクリーム、ベーカリー、ハンバーガー、おもちゃ工場
こんな感じで動いています
どれも、
「作業がわかりやすくて楽しい」
「食べられる」
パビリオンが多いかな。
食べ物系は、ピザとパティシエ以外は焦って予約を取る必要はありませんが、人気なことに間違いはないため、最初に体験出来るのならしてしまいます
また、
「ピザもハイチュウもパティシエも絵の具もハンコも興味ないよー」
というお子さんは、ベーカリーやハンバーガーなど、わかりやすくて、終わったらすぐ食べられるパビリオンから始めてみて、一つが終わったらもう一つ…という感じで、のんびり体験することをオススメします
1番大事なのは…
親がイライラしないこと
（私も過去何回も息子と喧嘩しました）
まずは1〜2つ体験してみて、キッザニアがどんなものか理解することが大事です
一回の来場で体験出来たお仕事数なんて、リピーターには敵わないので
そこを無理に増やそうとする必要はないです
存分に、子供の可愛い制服姿に萌えて
子供が疲れたらさっさと撤退
くらいの軽い気持ちで行きましょう
せっかく早朝から並んで予約したお仕事…
実際に始まる時に、急に子供が
「やらない
」
って言い出すのもあるあるです
怒ったり宥めたりしても、子供がやらないと決めたら大抵やらないので
さっさと諦めてキャンセルして、体制立て直すのも必要ですよ
ではでは…
良いキッザニアをお過ごしください
